浜崎あゆみ　beloved

(きのうのぼくはまたうまくあるけなくて)

昨日の僕はまたうまく歩けなくて

(ことばふりまわしてだれかをきずつけたよ)

言葉振り回して誰かを傷つけたよ

(きょうのぼくはそしてうしろゆびさされて)

今日の僕はそして後ろ指さされて

(つめたいしせんさけるようにうつむいているよ)

冷たい視線さけるように俯いているよ

(ねぇどんなふうにみえてる？どんなふうにうつってる？)

ねぇどんな風に見えてる？どんな風に映ってる？

(ねぇあなただけはほんとうをきかせてまちがったときはしかって)

ねぇあなただけは本当を聞かせて間違った時は叱って

(いつまでもかわらないあなたのままでただそこにそこにいてほしい)

いつまでも変わらないあなたのままでただそこにそこに居て欲しい

(いつまでもかわれないぼくのまんまでぎこちないえがおだけどそばにそばにいさせて)

いつまでも変われない僕のまんまでぎこちない笑顔だけど側に側に居させて

(あしたのぼくにならすこしきたいしようか)

明日の僕になら少し期待しようか

(くちびるのりょうはしぐっとあげてみたりして)

くちびるの両端ぐっと上げてみたりして

(ねぇいまもこっけいかな？まだまだたりないかな？)

ねぇいまも滑稽かな？まだまだ足りないかな？

(ねぇあなただけはしんじつをみせてばかだねとわらいとばして)

ねぇあなただけは真実を見せて馬鹿だねと笑い飛ばして

(あのよるにはなしてたゆめのつづきをまだおぼえていてくれてますか)

あの夜に話してた夢の続きをまだ覚えていてくれてますか

(なにひとついろあせることなくいまも)

なにひとつ色褪せる事なく今も

(あざやかなままぼくのこころしはいしてます)

鮮やかなまま僕の心支配してます

(ねぇあなただけにはほめられたいひとがぼくをひていしても)

ねぇあなただけには褒められたい人が僕を否定しても

(いつまでもかわらないあなたのままでただそこにそこにいてほしい)

いつまでも変わらないあなたのままでただそこにそこに居て欲しい

(いつまでもかわれないぼくのまんまでぎこちないえがおだけどそばに・・・)

いつまでも変われない僕のまんまでぎこちない笑顔だけど側に…

(ねぇあなたもほんとうはそんなにつよくないことをぼくはしってます)

ねぇあなたも本当はそんなに強くない事を僕は知ってます

(ぼくがしてあげられることなんてなにも)

僕がしてあげられる事なんてなにも

(ないけれどそのこころいつもだきしめてます)

ないけれどその心いつも抱きしめてます