20220414コロナウイルス 市でゲノム解析
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問題文
(ころなういるすしでげのむかいせき)
コロナウイルス市でゲノム解析
(しかんきょうえいせいけんきゅうじょ、しんききをどうにゅう)
市環境衛生研究所、新機器を導入
(かんせんたいさくなどにかつよう)
感染対策などに活用
(ひめじしかんきょうえいせいけんきゅうじょ(どうしさかたちょう)は、)
姫路市環境衛生研究所(同市坂田町)は、
(しんがたころなういるすのげのむかいせきを)
新型コロナウイルスのゲノム解析を
(こうせいどでできるあたらしいききをどうにゅうした。)
高精度でできる新しい機器を導入した。
(したんどくでのかいせきがかのうとなり、)
市単独での解析が可能となり、
(しないでのへんいかぶのはっせいを)
市内での変異株の発生を
(これまでよりはやくはあくできる。)
これまでより早く把握できる。
(ききは「じせだいしーくえんさー」とよばれ、)
機器は「次世代シークエンサー」と呼ばれ、
(けんりつけんこうかがくけんきゅうじょ(かこがわし)や)
県立健康科学研究所(加古川市)や
(こうべしけんこうかがくけんきゅうじょ(こうべし)もどうにゅうする。)
神戸市健康科学研究所(神戸市)も導入する。
(ひめじしはくにのほじょきんをかつようし、)
姫路市は国の補助金を活用し、
(やく500まんえんをとうじてせいびした。)
約500万円を投じて整備した。
(ひめじしはこれまで、)
姫路市はこれまで、
(しんがたころなのげのむかいせきを)
新型コロナのゲノム解析を
(こくりつかんせんしょうけんきゅうじょ(とうきょう)にいらい。)
国立感染症研究所(東京)に依頼。
(けんたいをおくってから2~3しゅうかんごに)
検体を送ってから2~3週間後に
(けっかがとどくため、)
結果が届くため、
(かいせきじかんのたんしゅくがかだいだった。)
解析時間の短縮が課題だった。
(あたらしいききではさいたん3にちでけっかをかくにんでき、)
新しい機器では最短3日で結果を確認でき、
(かんじゃのちりょうほうしんのけっていにも)
患者の治療方針の決定にも
(いかせるようになったという。)
生かせるようになったという。
(ひめじしかんきょうえいせいけんきゅうじょのたんとうしゃは、)
姫路市環境衛生研究所の担当者は、
(「しないでまんえんするころなういるすの)
「市内でまん延するコロナウイルスの
(しゅるいをそうきにはあくし、)
種類を早期に把握し、
(じょうほうをこうかいすることで、)
情報を公開することで、
(しみんのかんせんたいさくにもやくだてたい」とはなした。)
市民の感染対策にも役立てたい」と話した。