See you again

(きみのえがおがみたいっておもうこのきもちは)

君の笑顔が見たいって思う、この気持ちは

(なつかしくてかわらなくてうつろうきせつかんじる)

懐かしくて、変わらなくて、移ろう季節感じる

(どんなとおくにいたっていつもむねにともる)

どんな遠くにいたっていつも胸に灯る

(せつないほどのあたたかさをくれるとしってるから)

切ないほどの暖かさをくれると知ってるから

(きづいてないかなふざけあってたときも)

気づいてないかな？ ふざけあってた時も

(みまもるようなこのきもち)

見守るようなこの気持ち

(もういちどあえるそんなことをきたいしてはなれてくなんて)

もう一度会える。そんなことを期待して離れてくなんて

(できないからねこのしゅんかんをとくべつにおもってしまう)

出来ないからねこの瞬間を特別に思ってしまう

(こもれびとそよぐかぜのなかでしずかにゆれてるこころは)

木漏れ日とそよぐ風の中で静かに揺れてる心は

(きずつけたくないそうかんじてたあのひをおもいだすんだ)

傷つけたくない。そう感じてたあの日を思い出すんだ

(しんぱいしすぎだよってきみはすねたように)

心配しすぎだよって、君は拗ねたように

(おせっかいでせわずきだとおれのことをよぶけど)

おせっかいで、世話好きだと、俺のことを呼ぶけど

(ちょっとしたいじわるをしてたおさないころ)

ちょっとした意地悪をしてた幼い頃

(かんじていたことにきっとすなおになれただけさ)

感じていたことにきっと、素直になれただけさ

(いっぽうつうこうだってかまわないよ)

一方通行だって構わないよ

(みまもるようなこのきもち)

見守るようなこの気持ち

(もうにどとあえないそうおもえばわかれはつらくなってしまう)

もう二度と会えない。そう思えば別れは辛くなってしまう

(だからだれもがてをふっていうきっとまたあおうねと)

だから誰もが手を振っていう「きっとまた逢おうね」と

(おんなじじだいにこのせかいにうまれたぐうぜんでさえも)

おんなじ時代に、この世界に生まれた偶然でさえも

(きせきじゃなくてたいせつないみがあるとおもえるんだよ)

奇跡じゃなくて、大切な意味があると思えるんだよ

(もういちどあえたそれだけでいいやさしいほほえみがくれる)

もう一度会えた。それだけでいい優しい微笑みがくれる

(このあたたかさむかしもいまもかわることはないから)

この暖かさ、昔も今も変わることはないから

(こもれびとそよぐかぜのなかでふたりのきょりはかわっても)

木漏れ日とそよぐ風の中で二人の距離は変わっても、

(とおくからでもみまもりつづけていくよたいせつなひとを)

遠くからでも、見守り続けていくよ大切な人を