愛き夜道
※出題順がランダムのままでしたすみません。番号順に変えましたのでおそらく問題ないと思われ...
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | いぶきーすい | 5712 | A | 6.0 | 94.1% | 325.8 | 1984 | 123 | 79 | 2024/12/06 |
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歌詞(問題文)
(むこうのせかいはいつもにぎやか)
向こうの世界は いつも賑やか
(だけどどこかつまらなそうだ)
だけど どこか つまらなそうだ
(いっしょにわらえるそれだけのこと)
『一緒に笑える』それだけのこと
(とてもたいせつなこと)
とても大切なこと
(おしえてくれたきみへのかんしゃは)
教えてくれた君への感謝は
(つきないけどありがとうとは)
尽きないけど「ありがとう」とは
(てれくさくていえそうにない)
照れくさくて 言えそうにない
(こんやもだまってかんぱい)
今夜も 黙って乾杯
(うきようつせうんぬんなげきぶし)
「浮世鬱世」云々 嘆き節
(さかなにあおるさけのにがみよ)
肴に呷る酒の苦味よ
(けれどもしみいりよいぬのは)
けれども染み入り酔いぬのは
(きみといるからこそ)
君と居るからこそ
(つきよにおもいふける)
月夜に思い耽る
(いっぽうてきなおくりぶね)
一方的な送り船
(いついつくるしみさけがしみ)
何時何時苦しみ酒が染み
(またあのひをいつくしみ)
またあの日を慈しみ
(くせになるようないやなからみ)
癖になるような嫌な辛味
(さけはすすめどわだかまり)
酒は進めど蟠り
(さかずきにきみをとうえいするたびはもんやはなみづき)
盃に君を投影 する度波紋や花見月
(ひとみがかさをまさす)
瞳が嵩を増さす
(ゆれるこころはかどなまさつ)
揺れる心は過度な摩擦
(わらいばなしにもできずにおもいはたらいまわし)
笑い話 にも出来ずに想いは盥回し
(それでもまわるせかい)
それでも回る世界
(そうかわらずふたりはそんざいしてる)
そう変わらず二人は存在してる
(いまでもあかぬけない)
今でも垢抜けない
(ままこうかいしねる)
想いが交差し後悔し寝る
(むこうのせかいはへいおんぶじ)
向こうの世界は 平穏無事
(だけどどこかいきぐるしそうだ)
だけど どこか息苦しそうだ
(かたのちからをぬきすごせるばしょではないのだろう)
肩の力を 抜き過ごせる 場所ではないのだろう
(とせいはえんせいうんぬんうらみぶし)
「渡世は厭世」云々 恨み節
(さかなにひたるさけのにがみよ)
肴に浸る酒の苦味よ
(けれどもしみいりよいぬのは)
けれども染み入り酔いぬのは
(きみがいるからこそ)
君が居るからこそ
(ぼくはなまえもしられてない)
僕は 名前も 知られてない
(きみのまわりにはひとだかり)
君の 周りには 人集り
(だからぼくはすこしはなれた)
だから 僕は 少し離れた
(ばしょできみをみていた)
場所で 君を見ていた
(すすきざわめきくもがくれのつき)
薄ざわめき 雲隠れの月
(みょうにはだざむいよのこみち)
妙に 肌寒い 夜の小道
(あしもとをてらすていどでいい)
足元を照らす程度でいい
(こんやはあかりがほしい)
今夜は 灯りが欲しい
(とうめんのよていはみてい)
当面の予定は未定
(そうとうめいでいぜんさしだすりょうて)
そう透明で依然 差し出す両手
(ふたりがみずしらず)
二人が見ず知らず
(なんておもいだすいくじなし)
なんて想い出す意気地無し
(みらいよそうすらいくらかさねてもひだいもうそう)
未来予想すら 幾ら重ねても肥大妄想
(のどをつまるいいたいこと)
喉を詰まる言いたい事
(よわねをはきくずれるひざこぞう)
弱音を吐き崩れる膝小僧
(たまにのばんしゃくぜんのばんしゃくぜんのうまではいかず)
たまにの晩 釈然の晩酌 全能まではいかず
(また、いつかだけはちかう)
「また、いつか」だけは誓う
(それであしたがはじまりだす)
それで明日が始まりだす
(みがないはなしもねもはもほり)
実が無い話も根も葉も掘り
(ふたりのじかんにはなをさかす)
二人の時間に花を咲かす
(じっかんできればゆうしゅうのび)
実感出来れば有終の美
(あなたのたちばもじゅうじゅうしょうち)
貴方の立場も重々承知
(むこうのせかいがまくをとじて)
向こうの世界が 幕を閉じて
(かれらはおおきくいきをついた)
彼らは 大きく 息をついた
(ぼくらもいずれわかれるだろう)
僕らもいずれ 別れるだろう
(それぞれのゆくさき)
それぞれの行く先
(きみとのわかれはちょっとかなしいけど)
君との別れは ちょっと悲しいけど
(なみだのわかれはもっとつらい)
涙の別れは もっとつらい
(だからぼくはきっとそのとき)
だから 僕は きっとその時
(わらいながらにいうよ)
笑いながらに言うよ
(ふたりさわぎふたりよいふける)
二人 騒ぎ 二人 酔い耽る
(こんやがさいごでもないのに)
今夜が 最後でもないのに
(ぼくのしかいがぼやけていく)
僕の 視界が ぼやけていく
(そででこっそりぬぐう)
袖で こっそり拭う
(うすぐもこえてそそぐつきあかり)
薄雲超えて 注ぐ月明かり
(きみとよりそってこのよみち)
君と 寄り添って この夜道
(こんやはつきがあかるいけど)
今夜は 月が明るいけど
(もうすこしこのまま)
もう少し このまま
(うきようつせうんぬんなげきぶし)
「浮世鬱世」云々 嘆き節
(さかなにあおるさけのにがみよ)
肴に呷る酒の苦味よ
(けれどもしみいりよいぬのは)
けれども染み入り酔いぬのは
(きみといたからこそ)
君と居たからこそ
(とせいはえんせいうんぬんうらみぶし)
「渡世は厭世」云々 恨み節
(さかなにひたるさけのにがみよ)
肴に浸る酒の苦味よ
(けれどもしみいりよいぬのは)
けれども染み入り酔いぬのは
(きみがいたからこそ)
君が居たからこそ