Bubble feat.Uta

(はりぼてのひこうせんのしょうたいを)

はりぼての飛行船の正体を

(こころのなかにえがきうつした)

心の中に描き映した

(あらがうようにおもいでのあいろにー)

抗うように思い出のアイロニー

(あしたをただしくむかえるため)

明日を正しく迎える為

(たちどまることもしらない)

立ち止まることも知らない

(このきどうじょうにいなくとも)

この軌道上に居なくとも

(みちしるべになるような)

道しるべになるような

(このはたはおれることはない)

この旗は折れることはない

(とおいかこのじょうけいを)

遠い過去の情景を

(いつまでもみれるよう)

いつまでも見れるよう

(さけんでいこうぜとびこえてまって)

叫んでいこうぜ 飛び越えて 舞って

(はじけるこのおもいもあわになって)

弾けるこの想いも泡になって

(きみとならぼくはまだ)

君となら僕はまだ

(このよるもこえてみせると)

この夜も超えてみせると

(たしかなこえでだいちをけって)

確かな声で 大地を蹴って

(いんりょくはぼくたちをはなさないまま)

引力は僕たちを離さないまま

(おそれないでてをふるよ)

恐れないで 手を振るよ

(ぎんがのすみっこからおうとうして)

銀河の隅っこから応答して

(さがしてゆけるから)

探してゆけるから

(ふれることもできなくて)

触れることもできなくて

(ひかれあうこころはなぜ)

引かれ合う心はなぜ

(ゆめのなかをさまよって)

夢の中を彷徨って

(ただうたうことをやめないで)

ただ歌うことをやめないで

(とくべつなことなんていらない)

特別なことなんていらない

(つたえなくてもわかるように)

伝えなくてもわかるように

(ふたりだけのおとが)

二人だけの音が

(このこころをひとつにした)

この心を一つにした

(おもいえがいたじょうけいを)

想い描いた情景を

(いつまでもみれるよう)

いつまでも見れるよう

(さけんでこうぜ)

叫んでこうぜ

(たしかにあるめにうつる)

確かにある 目に映る

(ぼくたちをつなぐこんぱすが)

僕たちを繋ぐコンパスが

(ふたしかなめにみえない)

不確かな 目に見えない

(こころのおくをのっくした)

心の奥をノックした

(まだこわいからはなさないでねずっと)

まだ 怖いから 離さないでね ずっと

(ただきみとてをのばしてずっと)

ただ 君と 手を伸ばして ずっと

(あいずをまってこえのよぶほうへ)

合図を待って 声の呼ぶ方へ

(いまゆけひかれあういんりょくで)

今ゆけ 惹かれあう引力で

(さけんでいこうぜとびこえてまって)

叫んでいこうぜ 飛び越えて 舞って

(はじけるこのおもいもあわになって)

弾けるこの想いも泡になって

(きみとならぼくはまだ)

君となら僕はまだ

(このよるもこえてみせると)

この夜も超えてみせると

(たしかなこえでだいちをけって)

確かな声で 大地を蹴って

(いんりょくはぼくたちをはなさないまま)

引力は僕たちを離さないまま

(おそれないでてをふるよ)

恐れないで 手を振るよ

(ぎんがのすみっこからおうとうして)

銀河の隅っこから応答して

(さがしてゆけるから)

探してゆけるから