ベロニカ

(べろにかうしなうことない)

ベロニカ 失うことない

(べろにかさきつづけていて)

ベロニカ 咲き続けていて

(とおくはなれたとしても)

遠く離れたとしても

(あめにうたれたとしても)

雨に打たれたとしても

(かがやいてるぼくのべろにか)

輝いてる 僕のベロニカ

(おきわすれたままのきみのえがお)

置き忘れたままの 君の笑顔

(もどれるなら)

戻れるなら

(ときよかきかえて)

時よ 書き換えて

(すれちがっていたこころのきょり)

すれ違っていた心の距離

(あいしあってきずついて)

愛し合って傷ついて

(しんじることできなきゃ)

信じることできなきゃ

(そんなあいはもういらない)

そんな愛はもういらない

(もっとふかくきみをしりたい)

もっと深く君を知りたい

(べろにかなつにさいたのは)

ベロニカ 夏に咲いたのは

(べろにかきみにであうから)

ベロニカ 君に出会うから

(どんなときもしんじてる)

どんな時も信じてる

(かわることのないきもち)

変わることのない気持ち

(あいはおわらない)

愛は終わらない

(べろにかうしなうことない)

ベロニカ 失うことない

(べろにかさきつづけていて)

ベロニカ 咲き続けていて

(とおくはなれたとしても)

遠く離れたとしても

(あめにうたれたとしても)

雨に打たれたとしても

(かがやいてるぼくのべろにか)

輝いてる 僕のベロニカ

(つらいできごとさえわすれさせる)

辛い出来事さえ 忘れさせる

(ふしぎなばしょ)

不思議な場所

(なのになぜかなしげ)

なのに なぜ悲しげ？

(ここにずっとぼくがいるよ)

ここにずっと僕がいるよ

(わすれないでこのさきも)

忘れないでこの先も

(そんなきみみたくない)

そんな君 見たくない

(きずつけるすべてから)

傷つけるすべてから

(ずっときみをまもりつづける)

ずっと君を守り続ける

(べろにかひとりたたずんで)

ベロニカ 一人たたずんで

(べろにかだれもきにかけず)

ベロニカ 誰も気にかけず

(とおりすぎていこうとも)

通りすぎて行こうとも

(じぶんらしくさきほこる)

自分らしく咲き誇る

(そんなきみがすき)

そんな君が好き

(べろにかうしなうことない)

ベロニカ 失うことない

(べろにかさきつづけていて)

ベロニカ 咲き続けていて

(とおくはなれたとしても)

遠く離れたとしても

(あめにうたれたとしても)

雨に打たれたとしても

(かがやいてるぼくのべろにか)

輝いてる 僕のベロニカ

(べろにか)

ベロニカ

(いつもここであえるように)

いつもここで会えるように

(さいたあおいはなをだきしめて)

咲いた青い花を抱き締めて

(べろにかなつにさいたのは)

ベロニカ 夏に咲いたのは

(べろにかふたりであうため)

ベロニカ 二人出会うため

(どんなときもしんじてる)

どんな時も信じてる

(かわることのないきもち)

変わることのない気持ち

(あいはおわらない)

愛は終わらない

(べろにかうしなうことない)

ベロニカ 失うことない

(べろにかさきつづけていて)

ベロニカ 咲き続けていて

(とおくはなれたとしても)

遠く離れたとしても

(あめにうたれたとしても)

雨に打たれたとしても

(かがやいてるぼくのべろにか)

輝いてる 僕のベロニカ