水の中のイエスタデイ~再会物語~
※このタイピングは「水の中のイェスタデイ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(すなにならんだきゃんどるのひがなみうちぎわ)
砂にならんだ炬火の灯が波打ちぎわ
(うちよせられたなつのぼーとのもじをよんだ)
打ち寄せられた夏のボートの年代を読んだ
(みずどけいにおちるいのち)
水時計に雫る生命
(あおいままのすいせい)
青いままのすい星
(きおくのすみきしんだかぜのいろ)
記憶の隅軋んだ風の音
(ほおにささやくまぼろしが)
頬にささやく幻が
(とおいくがつをつれてくるひとみぬらし)
遠い九月をつれてくる瞳濡らし
(あわいおもいのゆくさきを)
淡い想いの行く先を
(こいとしらないしょうねんが)
恋と知らない少年が
(ひみつだよってみせてくれた)
秘密だよって見せてくれた
(ゆめすなのしろくちたぼーとで)
夢砂の城朽ちたボートで
(あなたがあのひのままでねむる)
あなたがあの日のままで眠る
(ほしいとひくかいがんせんにまよいこんだ)
星座が糸引く海岸線に迷い込んだ
(ひとのさざめきだれもあなたのことしらない)
人のさざめき誰も少年のこと知らない
(つめたいゆびにぎられてたみおぼえあるぶろーち)
冷たい指握られてた見覚えあるブローチ
(なまえのないきもちをつたえたくて)
名前のない気持ちを伝えたくて
(あかいゆりあのむねかざり)
薄紅い貝殻の胸飾り
(そっとはずしてさしだせばほほえんだね)
そっと外して差し出せば微笑んだね
(あなたひとりがときをとめ)
あなたひとりが時を止め
(おなじおもいでいたんだね)
同じ思いでいたんだね
(あおいみなもをふるわせながら)
青い水面を震わせながら
(かたをだきしめみしらぬひとが)
肩を抱きしめ見知らぬ大人が
(わたしのなまえをよんでいるわ)
わたしの名前を呼んでいるわ
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