Blue-Love Chime

(どこまでもおだやかにながれてくにちじょう)

どこまでも穏やかに流れてく日常

(それはとてもあおくってうつくしいしーん)

それはとても青くって、美しいシーン

(やわらかなひざしのなかきみがほほえんで)

やわらかな日差しの中 君が微笑んで

(ふいにむねがきゅんとしたの)

ふいに胸がきゅんとしたの

(わたしのなかでなにかがおとをたててかわっていくよ)

私の中で何かが音を立てて変わっていくよ

(こんなやさしいおもいが)

こんなやさしい想いが

(ずっとつづきますようにと)

ずっと続きますように、と

(にぎったひだりてにちからをこめて)

握った左手に力を込めて

(はしりだしたんだ)

走り出したんだ！

(ひびきわたるかねのおとが)

響き渡る鐘の音が

(こいのはじまりをつげる)

恋の始まりを告げる

(ねぇ、わたしきみのことがだいすきだ)

ねぇ、私 君のことが大好きだ・・・！

(きらきらとかがやきだした)

キラキラと輝き出した

(こいごころはそうまるで)

恋心はそう、まるで

(ほうせきのようで)

宝石のようで

(まほうみたいに)

魔法みたいに

(ふたりのみらいいろどる)

ふたりの未来彩る

(いしだたみのまちなみかたならべてあるく)

石畳の街並み 肩並べて歩く

(いままでしらなかったぬくもりがある)

今まで知らなかった ぬくもりがある

(そうぞうもしてなかったよ)

想像もしてなかったよ

(あたりまえのこのけしきがちがってみえるなんて)

当たり前のこの景色が違って見えるなんて

(はじめてのきもちにとまどいながら)

初めての気持ちに戸惑いながら

(はずかしくなるよ)

恥ずかしくなるよ・・・

(きみにはばれないように)

君にはバレないように

(そのよこがおをみている)

その横顔を見ている

(どきどききこえそうなくらいに)

「ドキドキ｣聞こえそうなくらいに

(すぴーどをあげてゆくよ)

スピードを上げてゆくよ！

(あのすみわたるそらのように)

あの澄み渡る空のように

(うそいつわりないおもい)

嘘偽りない想い

(ねぇきみにつたえたいよいいかな)

ねぇ、君に伝えたいよ。 いいかな？

(きっとかくしきれてなくて)

きっと隠しきれてなくて

(ふいにぶつかったしせん)

ふいにぶつかった視線

(もうそらさないよ)

もう逸らさないよ

(まっすぐにみて)

まっすぐに見て

(ふたりのすとーりーえがこう)

ふたりのストーリー描こう

(ひびきわたるかねのおとが)

響き渡る鐘の音が

(こいのはじまりをつげる)

恋の始まりを告げる

(ねぇ、わたしきみのことがだいすきだ)

ねぇ、私 君のことが大好きだ・・・！

(きらきらとかがやきだした)

キラキラと輝き出した

(こいごころはそう、まるで)

恋心はそう、まるで

(ほうせきのようで)

宝石のようで

(まほうみたいに)

魔法みたいに

(ふたりのみらいいろどる)

ふたりの未来彩る