運命のサイコロ

(たいくつなにちようびそとはきれいなあおいそら)

退屈な日曜日 外は綺麗な青い空

(きみはいまなにしてるの)

君は今何してるの

(しればしるほどせつない)

知れば知るほど切ない

(けどしせんのさききになって)

けど視線の先気になって

(そわそわがとまらない)

そわそわが止まらない

(じゅぎょうちゅうもほうかごもかんがえてるきみのこと)

授業中も放課後も 考えてる君のこと

(おもいをつたえたさきにあるものが)

思いを伝えた先にあるものが

(しりたいしりたいしりたいしりたい)

知りたい知りたい知りたい知りたい

(てをつかんで)

手を掴んで

(きみとぼくがであったりゆうをしりたいから)

君と僕が出会った理由を知りたいから

(こころがひびきあっていましかきけないおとになる)

心が響きあって今しか聞けない音になる

(てのとどかないそらのはてまでいけるかも)

手の届かない空の果まで行けるかも

(きみがきみがきみがきみが)

君が君が君が君が

(ぼくのうんめいそのもの)

僕の運命そのもの

(さいだーのあわのようにうかんではきえることば)

サイダーの泡のように浮かんでは消える言葉

(しこうかいろからまわり)

思考回路空回り

(むねのこどううるさくて)

胸の鼓動うるさくて

(きみのこえもきこえない)

君の声も聞こえない

(このままじゃきらわれそう)

このままじゃ嫌われそう

(かかえきれないこいごころ)

抱えきれない恋心

(このままじゃだいばくはつ)

このままじゃ大爆発

(どんなにたかいかべがあっても)

どんなに高い壁があっても

(あいたいあいたいあいたいあいたい)

会いたい会いたい会いたい会いたい

(ゆめをみせて)

夢を見せて

(むすうのひとがすれちがうこのまちで)

無数の人がすれ違うこの街で

(であいとさよならくりかえしてうまれるすとーりー)

出会いとさよなら繰り返して生まれるストーリー

(かぜがきょうもぼくのきもちをはしらせて)

風が今日も僕の気持ちを走らせて

(きみにこのおもいをつたえようとするけど)

君にこの想いを伝えようとするけど

(つづきはまたあした)

続きはまた明日