SDガンダムフォースOP3「太陽に焦がれて」

(よあけまえにちずをにらんで)

夜明け前に地図をにらんで

(ぼくらだけのみちをえらんで)

僕らだけの道を選んで

(うごきだしたものがたりのむこうへさあ)

動き出した物語の向こうへ　さあ

(つたえたいことがあって)

伝えたいことがあって

(うまくいえなくていつも)

うまく言えなくていつも

(ふさぎこむよるきみはそらをみた)

ふさぎこむ夜　君は空を見た...

(あふれそうなおもいがきこえないこえでつうじあった)

溢れそうな想いが　聞こえない声で通じ合った

(さきのみえないよていはくうはくのままで)

先の見えない予定は　空白のままで

(さあよあけまえにちずをにらんで)

さあ　夜明け前に地図をにらんで

(ぼくらだけのみちをえらんで)

僕らだけの道を選んで

(うごきだしたものがたりのむこうへねえ)

動き出した物語の向こうへ　ねえ

(やたらながいさかをのぼって)

やたら長い坂を登って

(いつかそこでみおろすんだみらいを)

いつかそこで見下ろすんだ未来を

(しずまないたいようにこがれて)

沈まない太陽に焦がれて

(まぶしいあさにそっと)

まぶしい朝にそっと

(あたらしいかぜがふいた)

新しい風が吹いた

(わすれないでねぼくはここにいる)

忘れないでね　僕はここにいる

(あふれそうななみだは)

溢れそうな涙は

(ながれるままにながれればいいさ)

流れるままに流れればいいさ

(たびのとちゅうであめをあおいでわすれてしまえば)

旅の途中で雨を仰いで　忘れてしまえば

(さあぼくらだけのこえをさがして)

さあ　僕らだけの声を探して

(ぼくらだけのうたをうたって)

僕らだけの歌を歌って

(うごきだしたものがたりのむこうへねえ)

動き出した物語の向こうへ　ねえ

(まぶしすぎてとどかなかった)

まぶしすぎて届かなかった

(ゆめもそらもおいこすんだいつかは)

夢も空も追い越すんだ　いつかは

(しずまないたいようにこがれて)

沈まない太陽に焦がれて

(よあけまえにちずをにらんで)

夜明け前に地図をにらんで

(ぼくらだけのみちをえらんで)

僕らだけの道を選んで

(うごきだしたものがたりのむこうへねえ)

動き出した物語の向こうへ　ねえ

(まぶしすぎてとどかなかった)

まぶしすぎて届かなかった

(ゆめもそらもおいこすんだいつかは)

夢も空も追い越すんだ　いつかは

(しずまないたいようにこがれて)

沈まない太陽に焦がれて

(さあぼくらだけのこえをさがして)

さあ　僕らだけの声を探して

(ぼくらだけのうたをうたって)

僕らだけの歌を歌って

(うごきだしたものがたりのむこうへねえ)

動き出した物語の向こうへ　ねえ

(やたらながいさかをのぼって)

やたら長い坂を登って

(いつかそこでみおろすんだみらいを)

いつかそこで見下ろすんだ未来を

(しずまないたいようにこがれて)

沈まない太陽に焦がれて