関ジャニ凛

(かたられることのない　ものがたりがある)

語られることのない　物語がある

(えがおのうらにかくしたこどくがある)

笑顔の裏に隠した孤独がある

(ただごーるをみつめ　りんとたつきみよ)

ただゴールを見つめ　凛と立つ君よ

(ひかりとかげをだいてひとすじのかぜになれ)

光と影を抱いてひとすじの風になれ

(かべのまえでたちつくすたび)

壁の前で立ち尽くすたび

(まよいながらもたたかってきた)

迷いながらも闘ってきた

(ぼくらならなんどだって)

僕らなら何度だって

(こえてゆけるさ　いざまえへ)

越えてゆけるさ　いざ前へ

(そのじょうねつが　そのきずなが)

その情熱が　その絆が

(いまちからにかわっていく)

今力に変わっていく

(ねがっていたようなみらいじゃなくても)

願っていたような未来じゃなくても

(かちまけじゃない　だけどつたえたい)

「勝ち」「負け」じゃない　だけど伝えたい

(いのちのひをもやして)

命の火を燃やして

(かそくしていくすがたはうつくしい)

加速していく姿は美しい

(つみかさねたひびは　けしてらくではなく)

積み重ねた日々は　決して楽ではなく

(ひとりきりではきっとちからつきてた)

一人きりではきっと力尽きてた

(おなじごーるをめざして)

同じゴールを目指して

(ささえつづけてくれた)

支え続けてくれた

(かけがえのないひとたちが)

かけがえのない人たちが

(うかんではきえてゆく)

浮かんでは消えてゆく

(おわりのみえないくらやみが)

終わりの見えない暗闇が

(ぼくらにおしえてくれたんだ)

僕らに教えてくれたんだ

(はなれてたってこころはかさねあえること)

離れてったて心は重ねあえること

(いざまえへ)

いざまえへ

(そのなみだがそのいたがいまちからにかわってゆく)

その涙が　その痛みが　今力に変わってゆく

(あきらめないでてをのばすのさ)

あきらめないで手を伸ばすのさ

(だれもしらないときをきざもう)

誰も知らない一瞬を刻もう

(ひかりのさすあした)

光のさす明日

(つかみとるのさそれぞれのごーるらいん)

掴み取るのさそれぞれのゴールライン

(はしりつづけてゆくきみのすがたは)

走り続けてゆく　君の姿は

(なぜにこんなにぼくらの)

なぜにこんなに僕らの

(むねをうつのか)

胸を打つのか

(くりかえすえーるが　なみだにかわっていた)

繰り返すエールが　涙に変わっていた

(わすれてたなにかがあふれだした)

忘れてた何かがあふれ出した

(おなじそらをみあげた)

同じ空を見上げた

(そのじょうねつがそのきづながいまちからにかわってく)

その情熱が　その絆が今力に変わってく

(ねがっていたようなみらいじゃなくても)

願っていたような未来じゃなくても

(かちまけじゃない　だけどつたえたい)

「勝ち」「負け」じゃない　だけど伝えたい

(いのちのひをもやして)

命の火を燃やして

(かそくしていく　すがたはうつくしい)

加速していく　すがたはうつくしい

(みはてぬごーるはあらたなすたーとらいん)

見果てぬゴールは新たなスタートライン