夏色の恋に着換えて / 吉川晃司
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歌詞(問題文)
(だれもこないうみへきみをさらうよ)
誰もこない海へ 君をさらうよ
(はだかにもなれるよきみのまえなら)
ハダカにもなれるよ 君の前なら
(そうこぼれたなみだのためそっとひたむきななつのため)
そう零れた涙のため そっとひたむきな 夏のため
(ひのたまのようなあさひをみせたくて)
火の玉のような 朝日をみせたくて
(いのちのめまいにときをとめて)
いのちの眩暈に 時をとめて
(なついろのこいにきがえてぎらぎらをてにいれよう)
夏色の恋に着換えて ギラギラを手に入れよう
(あいだけがいまをいきるあかしだから)
愛だけがいまを 生きる証しだから
(ふたりだけのむねにおちるたいよう)
ふたりだけの胸に 落ちる太陽
(だからそのむねのこどくもためいきもほどかせおくれ)
だからその胸の孤独も 溜め息もほどかせおくれ
(ゆめもこがすよなゆうやみにまかせてこころのといきにいきをとめて)
夢も焦がすよな 夕闇にまかせて 心の吐息に息を止めて
(なついろのこいをおよいでめらめらもえあがれ)
夏色の恋を泳いで メラメラ燃えあがれ
(あいだけはすべてふたりのもの)
愛だけはすべて ふたりのもの
(なないろのこいにだかれてゆらゆらしずみたい)
七色の恋に抱かれて ユラユラ沈みたい
(きみとどこまでもそうどこまでもゆこう)
君と何処までも そう何処までもゆこう
(ひのたまのようなあさひをみにゆこう)
火の玉のような 朝日をみにゆこう
(いのちのめまいにときをとめて)
いのちの眩暈に 時をとめて
(なついろのこいにきがえてぎらぎらをてにいれろあいはえいえんにふたりのもの)
夏色の恋に着換えて ギラギラを手にいれろ 愛は永遠にふたりのもの
(なついろのこいをおよいでめらめらもえつきろ)
夏色の恋を泳いで メラメラ燃えつきろ
(きみといつまでもそういつまでもふたり)
君といつまでも そういつまでも ふたり