酔いどれ幻想郷

(さくらさくら)

さくら、さくら

(じめんがかたむくちどりあしでもあらぶる)

地面が傾く千鳥足でも荒ぶる

(こおったさけならあるぜ)

凍った酒ならあるぜ（乾杯!!）

(さくらさくら)

さくら、さくら

(いいたいことはのんでからでしょ)

言いたいことは飲んでからでしょ

(あるはらがちぜい)

アルハラガチ勢（もう一杯、乾杯!!）

(さくらさくら)

さくら、さくら

(あびるようにのむとはこのこと)

浴びるように飲むとはこのこと

(おさけはみなさまがたほどほどに)

お酒は皆様方程々に（乾杯!!）

(さくらさくら)

さくら、さくら

(はるらんまんはなみざけそれかからみざけよいどれげんそうきょう)

春爛漫花見酒それか絡み酒 酔いどれ幻想郷

(ぶたいははくぎょくろう)

舞台は白玉楼

(げんそうきょうしじょうさいだいきぼのはなみ)

幻想郷史上最大規模の花見

(よういしたさけとつまみ)

用意した酒とつまみ

(げこのていこうそうそうたるめんつ)

下戸の抵抗　そうそうたる面子

(そそうならなしのぶれいこう)

粗相なら無しの無礼講

(どんちゃんさわぎますかみたされたますまわす)

どんちゃん騒ぎますか 満たされた枡回す

(よいさますひまなくますますめをまわす)

酔い覚ます暇なく増々目を回す

(のめやうたえやてがとまってる)

呑めや歌えや 手が止まってる

(さぁのんでのんでのんでみなのんべえ)

さぁ飲んで飲んで飲んで 皆呑兵衛

(しずかにさくらをたのしむおとなびた)

静かに桜を楽しむ大人びた

(あつまりのとなりからおとがした)

集まりの隣から音がした

(しんちょうにされどだいたんのみほすいっしょうびんさけのかいかん)

慎重に されど大胆 飲み干す一升瓶 酒の快感

(はなにみとれずはらにいれるしょくよくおうせいなあるじにろくもんせん)

華に見惚れず腹に入れる 食欲旺盛な主に六文銭

(そそいださけさかずきにうかぶはなびら)

注いだ酒 盃に浮かぶ花びら

(ひともあやかしもよいどれさくらのきのしたにて)

人も妖かしも酔いどれ 桜の木の下にて

(げんそうてきだいえんかいきみもはやくおいで)

幻想的大宴会 君も早くおいで

(よいどれさわいでみなさけはなみなみさみなさまがた)

酔いどれ 騒いでみな 酒はなみなみさ皆様方

(はなよりだんごってなぐあいわきあいあい)

花より団子ってな具合 和気藹々

(てもちぶさたのゆめみぐさげんそうきょうだいしゅうごう)

手持ち無沙汰の夢見草 幻想郷大集合

(おぼれるだけさ)

溺れるだけさ 「「もう一杯!乾杯!!」」

(ほらみてみなこのはなみなみはずれたのみかた)

ほら見てみな この花見 並外れた飲み方

(かけつけいっきぐいっといっぱいよいたりない)

駆けつけ一気 グイッと一杯 酔い足りない

(さくらふぶきまうかたりぐさげんそうきょうだいしゅうごう)

桜吹雪舞う語り草 幻想郷大集合

(おわらないぜさけがなくなるまでは)

終わらないぜ 酒が無くなるまでは

(とうじつにくるふつかよい)

当日にくる二日酔い

(もうのめませんがつうじないしぬがよい)

もう呑めませんが通じない 死ぬがよい

(しゅごうのなかにいるおとめおにのいぬまにみずをのめ)

酒豪の中に居る乙女 鬼の居ぬ間に水を飲め

(あぁきもちわるいってかたはらいたい)

あぁ？気持ち悪いって片腹痛い

(まだまだいけるからみたりない)

まだまだイケる 絡み足りない

(このひとでなしってひとじゃないし)

この人でなし!って人じゃないし

(はいごちそうさまがきこえない)

はい!ごちそうさまが聞こえない!

(おこいきだねぇそっこういっきくちからだんまく)

お、小粋だねぇ 速攻一気 口から弾幕

(ほうそうきんしかりすまのきき)

放送禁止 カリスマの危機

(よっぱらいになりすますいみは)

酔っぱらいに成り済ます意味は

(よわたりじょうずさあいつらもひっし)

世渡り上手さ あいつらも必死

(まさかひんしだれのぴんち)

まさか瀕死 誰のピンチ

(きみたちのゆうじょういっきがみてみたい)

君達の友情一気が見てみたい

(たえないわらいにつられてまうはなびら)

絶えない笑いに釣られて舞う花びら

(ここぞとばかりにさわごうさくらのきのしたにて)

ここぞとばかりに騒ごう 桜の木の下にて

(おはなみだしほらむずかしいことはおいておいて)

お花見だし ほら難しいことは 置いておいて

(よいどれさわいでみな)

酔いどれ 騒いでみな

(さけはなみなみさみなさまがた)

酒はなみなみさ皆様方

(はなよりだんごってなぐあいわきあいあい)

花より団子ってな具合 和気藹々

(てもちぶさたのゆめみぐさげんそうきょうだいしゅうごう)

手持ち無沙汰の夢見草 幻想郷大集合

(おぼれるだけさ)

溺れるだけさ 「「もう一杯!乾杯!!」」

(ほらみてみなこのはなみなみはずれたのみかた)

ほら見てみな この花見 並外れた飲み方

(かけつけいっきぐいっといっぱいよいたりない)

駆けつけ一気 グイッと一杯 酔い足りない

(さくらふぶきまうかたりぐさげんそうきょうだいしゅうごう)

桜吹雪舞う語り草 幻想郷大集合

(おわらないぜさけがなくなるまでは)

終わらないぜ 酒が無くなるまでは

(あれこれかんがえてるのがばかばかしいなら)

あれこれ考えてるのがバカバカしいなら

(はなみをしろってはなし)

花見をしろって話

(むかしあったいざこざもさけのさかないまをしかとみよ)

昔あったいざこざも 酒の肴 今をしかと見よ!

(ほんじつかぎりいままでにないてんかい)

本日限り 今までにない展開

(げんそうきょうまきこむだいえんかい)

幻想郷巻き込む大宴会

(このよっぱらいがやってやんぜ)

この酔っぱらいがやってやんぜ

(えがおがあふれりゃだいだんえん)

笑顔が溢れりゃ大団円 (乾杯!)

(そこらじゅうにころがるさかだるならからなみはずれたのみかた)

そこら中に転がる酒樽なら空 並外れた飲み方

(やけざけじゃないがさけやけしてる)

自棄酒じゃないが酒焼けしてる

(のどからからわるよいのみかた)

喉カラカラ 悪酔いの味方

(さいさわぎへんぱいしちゃのます)

祭騒ぎ 返杯しちゃ飲ます

(あぶなすぎるすぺかごばく)

危なすぎるスペカ誤爆

(こいつはごらくそれかごくらく)

こいつは娯楽 それか極楽 「もう一杯!」

(よいどれげんそうきょう)

酔いどれ幻想郷

(よいどれさわいでみな)

酔いどれ 騒いでみな

(さけはなみなみさみなさまがた)

酒はなみなみさ皆様方

(はなよりだんごってなぐあいわきあいあい)

花より団子ってな具合 和気藹々

(てもちぶさたのゆめみぐさげんそうきょうだいしゅうごう)

手持ち無沙汰の夢見草 幻想郷大集合

(おぼれるだけさ)

溺れるだけさ 「「もう一杯!乾杯!!」」

(ほらみてみなこのはなみなみはずれたのみかた)

ほら見てみな この花見 並外れた飲み方

(かけつけいっきぐいっといっぱいよいたりない)

駆けつけ一気 グイッと一杯 酔い足りない

(さくらふぶきまうかたりぐさげんそうきょうだいしゅうごう)

桜吹雪舞う語り草 幻想郷大集合

(おわらないぜさけがなくなるまでは)

終わらないぜ 酒が無くなるまでは

(さくらさくら)

さくら、さくら

(じめんがかたむくちどりあしでもあらぶる)

地面が傾く千鳥足でも荒ぶる

(こおったさけならあるぜ)

凍った酒ならあるぜ（乾杯!!）

(さくらさくら)

さくら、さくら

(いいたいことはのんでからでしょ)

言いたいことは飲んでからでしょ

(あるはらがちぜい)

アルハラガチ勢（もう一杯、乾杯!!）

(さくらさくら)

さくら、さくら

(あびるようにのむとはこのこと)

浴びるように飲むとはこのこと

(おさけはみなさまがたほどほどに)

お酒は皆様方程々に（乾杯!!）

(さくらさくら)

さくら、さくら

(ここらでおひらきいっちょうじめてをはいしゃくよぉ～～～～)

ここらでお開き一丁締め手を拝借よぉ～～～（ぽん!!）