君に贈る歌　タイピング

(わかるわかるよきみのきもち)

わかるわかるよ君の気持ち

(なにげなくいってみたけれど)

何気なく言ってみたけれど

(うけとめられるだけのおもい)

受け止められるだけの思い

(うたにしてきみにおくるよ)

詩(うた)にして君に贈るよ

(いつもげんきにみせてるきみが)

いつも元気に見せてる君が

(まどからそらをみあげながら)

窓から空を見上げながら

(きたいとかふあんがいりまじる)

期待とか不安が入り交じる

(きせつがくるのをまってた)

季節が来るのを待ってた

(いつもそばにいるきみのことが)

いつもそばに居る君のことが

(あたりまえのそんざいになり)

当たり前の存在になり

(なにもかもわかってるつっもりなのは)

何もかもわかってるつもりなのは

(ぼくのおもいこみなのかも)

僕の思い込みなのかも

(きみがゆめをかなえるため)

君が夢を叶えるため

(みんなとのわかれえらんで)

皆との別れ選んで

(みしらぬばしょたびだつこと)

見知らぬ場所旅立つこと

(ぼくはまぶしくみてた)

僕は眩しく見てた

(えがおのおくでつたえたいこと)

笑顔の奥で伝えたいこと

(きづかなかったけど)

気付かなかったけど･･･

(わかるわかるよきみのきもち)

わかるわかるよ君の気持ち

(こころからそういえるように)

心からそう言えるように

(どんなやさしいことばよりも)

どんなやさしい言葉よりも

(つたえたいおもいがあるから)

伝えたい思いがあるから

(さくらまうはるのひのしたで)

桜舞う春の陽の下で

(ゆるやかにうつりゆくきせつは)

ゆるやかに移りゆく季節は

(わかれのじかんもきざんでく)

別れの時間も刻んでく

(きみがはなれていくのがなぜか)

君が離れていくのが何故か

(まだじっかんできないのかな)

まだ実感出来ないのかな

(きみのしらないぼくもあれば)

君の知らない僕もあれば

(ぼくのしらないきみもあるだろう)

僕の知らない君もあるだろう

(ぼくたちのにちじょうをつづった)

僕達の日常を綴った

(べつべつのぺーじがふえる)

別々のﾍﾟｰｼﾞが増える

(みなれたけしきやきつけて)

見慣れた景色焼き付けて

(こころにあるばむつくろう)

心にｱﾙﾊﾞﾑ作ろう

(つらいことがあったとき)

辛いことがあった時

(ひらいてみるといいよ)

開いてみるといいよ

(そんなことをおもいながら)

そんなことを思いながら

(おとなになってゆく)

大人になってゆく

(わかるわかるよきみのきもち)

わかるわかるよ君の気持ち

(そういえるぼくになれるように)

そう言える僕になれるように

(だれよりもたいせつなきみと)

誰よりも大切な君と

(べつべつのみちあるいたって)

別々の道歩いたって

(ここでまたあえるはずだから)

ここでまた逢えるはずだから

(きみのえらんだみちをしんじ)

君の選んだ道を信じ

(まえをむきあるいてくれたら)

前を向き歩いてくれたら

(そんなきみがだいすきだから)

そんな君が大好きだから

(はなれてもずっとすきだから)

離れてもずっと好きだから

(わかるわかるよきみのきもち)

わかるわかるよ君の気持ち

(こころからそういえるように)

心からそう言えるように

(どんなやさしいことばよりも)

どんなやさしい言葉よりも

(うたにしてきみにおくるよ)

詩(うた)にして君に贈るよ

(さくらまうはるのひのしたで)

桜舞う春の陽の下で

(いまのぼくにできることそれは)

今の僕に出来る事　それは

(たびだつきみにおくるうた)

旅立つ君に贈る歌･･･