少女と時の花
楽曲情報
少女と時の花 歌mami & m@sumi 作詞mami 作曲m@sumi
※このタイピングは「少女と時の花」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(せいざのしるし)
星座のしるし
(さかさまのまちから)
逆さまの街から
(ざわめきすら)
ざわめきすら
(おいつけないばしょで)
追いつけない場所で
(いきをする)
息をする
(うつろうそらと)
移ろう空と
(はいいろのつちから)
灰色の土から
(うたう)
歌う
(たちのぼったくろいかげは)
立ち上った黒い影は
(みみもかさずにきえる)
耳も貸さずに消える
(わすれられたこどもたちの)
忘れられた子供たちの
(こうしんはつづいている)
行進は続いている?
(うすらぐすなのあとを)
薄らぐ砂の跡を
(ゆびさきでかすかになぞった)
指先でかすかになぞった
(しゅくふくのひかりをたどり)
祝福の光を辿り
(ものがたりのおわりをきめるのはだれ)
物語の終わりを決めるのは誰?
(kommschonnimmeineblume)
Komm schon, nimm eine Blume!
(かんせいもほうかいもひとしい)
完成も崩壊も等しい
(みらいだとしっている)
未来だと知っている
(なくしてしまうことさえもそう)
無くしてしまうことさえもそう
(あいすべきことだったのだろう)
愛すべきことだったのだろう
(かれていくはなをたおり)
枯れていく花を手折り
(そのときにさよならをいえたなら)
その時にさよならを言えたなら
(わすれてしまうことさえももう)
忘れてしまうことさえももう
(なにもかんじられないせかいで)
何も感じられない世界で
(ただぺーじはめくられていく)
ただページはめくられていく
(ものがたりのじかんをとめたのは)
物語の時間を止めたのは
(そのすなはまたきみにおちる)
その砂はまた君に落ちる