プロローグ
関連タイピング
-
頑張ってくださいミッキーとかが出ます
プレイ回数345短文かな48打 -
Welcome to the Players’ World
プレイ回数364歌詞723打 -
ミュージカル「モーツァルト!」劇中歌です!
プレイ回数650歌詞かな891打 -
ミュージカル【デスノート】の劇中歌、正義はどこに(リプライズ2)
プレイ回数9歌詞かな157打 -
映画スターウォーズに登場するキャラクターや用語のタイピングです‼
プレイ回数1.3万60秒 -
ズートピアはいいぞ
プレイ回数3912歌詞かな336打 -
ヘタミュに出ているキャストさんの名前打ちです。
プレイ回数38197打 -
ディズニー長編映画の題名を打つタイピングです。
プレイ回数159225打
歌詞(問題文)
(むかしとおいくにのひかりかがやくしろに ひとりのわかいおうじがすんでいた)
昔 遠い国の光輝く城に ひとりの若い王子が住んでいた
(おうじはまわりからあまやかされてそだったため)
王子は周りから甘やかされて育ったため
(おもいやりをしらない ごうまんなこころのもちぬしになっていた)
思いやりを知らない 傲慢な心の持ち主になっていた
(あるふゆのよるとしとったあわれなおんながしろにきて)
ある冬の夜 年取った哀れな女が城に来て
(きびしいさむさをしのぐため いちやだけとめてほしいとこいねがった)
厳しい寒さをしのぐため 一夜だけ泊めて欲しいと乞い願った
(いちりんのばらをさしだしてあいがんするろうばの みにくいすがたをきらったおうじは)
一輪のバラを差し出して哀願する老婆の 醜い姿を嫌った王子は
(すげなくそのねがいをきょぜつした)
素気無くその願いを拒絶した
(ひとをみかけではんだんすることがないようにと ちゅうこくするろうばを)
人を見かけで判断することが無いようにと 忠告する老婆を
(おうじがふたたびおいたてたとき)
王子が再び追い立てた時
(そのみにくいすがたはいっしゅんにして うつくしいまほうつかいにかわった)
その醜い姿は一瞬にして 美しい魔法使いに変わった
(おうじのあいのないこころにいかったまほうつかいは ひっしにあやまるおうじをけっしてゆるさず)
王子の愛のない心に怒った魔法使いは 必死に謝る王子を決して許さず
(そのすがたをみにくいやじゅうにかえばつをあたえた)
その姿を醜い野獣に変え罰を与えた
(しろもおうじをあまやかしてそだてたけらいたちも まほうつかいののろいをうけた)
城も王子を甘やかして育てた家来たちも 魔法使いの呪いを受けた
(みにくいすがたをはじたおうじは しろのなかにとじこもってしまった)
醜い姿を恥じた王子は 城の中に閉じこもってしまった
(そしてまほうのかがみだけが そとのせかいとのたったひとつのまどになった)
そして魔法の鏡だけが 外の世界とのたったひとつの窓になった
(まほうつかいのばらがさいごのはなびらをちらすまでに)
魔法使いのバラが最後の花びらを散らすまでに
(もしおうじがあいしあいされることをしるなら のろいはとける)
もし王子が愛し愛されることを知るなら 呪いは解ける
(それがかなわぬなら おうじはえいきゅうにやじゅうのすがたのままだ)
それが叶わぬなら 王子は永久に野獣の姿のままだ
(ときがながれおうじはあきらめとぜつぼうにとりつかれた)
時が流れ王子は諦めと絶望に取りつかれた
(いったいだれがあいしてくれるだろう)
一体誰が愛してくれるだろう
(こんなみにくいやじゅうを)
こんな醜い野獣を