【世界の終わり】夜桜
もうすこし強かった
恋愛の摂理よねええええ
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歌詞(問題文)
(はるのにおいはぜんせのきおくのよう)
春の匂いは前世の記憶のよう
(おもいだせないんだけどすこしなつかしいような)
思い出せないんだけど、少し懐かしいような
(ここのところよるがやけにながいきがする)
ここのところ夜がやけに長い気がする
(あなたかられんらくがないから)
貴方から連絡がないから
(きっとそうおもうんだろう)
きっとそう思うんだろう
(あのときぼくらがかぞえきれぬほどあると)
あの時、僕らが数え切れぬほどあると、
(おもってたこのはるはもうあとなんかいくるんだろう)
思ってたこの春はもうあと何回来るんだろう
(あなたにであうまでは)
貴方に出逢うまでは
(もうすこしつよかった)
もう少し強かった
(ひとりがこんなにさびしいなんて)
一人がこんなに寂しいなんて
(おもわなかったんだ)
思わなかったんだ
(いますぐあなたにあいたい)
今すぐ貴方に会いたい
(さくらのはながちるまえに)
桜の花が散る前に
(あめにおちていくはかなさのように)
雨に堕ちていく儚さのように
(みじかいそれだから)
短い其れだから
(あなたのことをおもうととつぜんかなしくなる)
貴方のことを想うと突然哀しくなる
(さびしいことはいつだってしあわせがおしえてくれる)
寂しい事はいつだって幸せが教えてくれる
(なにもかんがえずおおかばまだらのように)
何も考えずオオカバマダラのように
(ひかりにまっすぐになれたらどれほどよかったんだろう)
光に真っ直ぐになれたら どれほど良かったんだろう
(あなたにであうまでは)
貴方に出逢うまでは
(もうすこしつよかった)
もう少し強かった
(ひとりがこんなにさびしいなんて)
一人がこんなに寂しいなんて
(おもわなかったんだ)
思わなかったんだ
(いますぐあなたにあいたい)
今すぐ貴方に会いたい
(さくらのはながちるまえに)
桜の花が散る前に
(あめにおちていくはかなさのように)
雨に堕ちていく儚さのように
(みじかいそれだから)
短い其れだから
(どろによごれたはなびらはもどれない)
泥に汚れた花びらは戻れない
(うつくしかったじかんに)
美しかった時間に
(そんなことわかってたはずなのに)
そんな事分かってたはずなのに
(なにもできなかった)
何も出来なかった