トッケビ
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ふうちゃん | 3216 | E++ | 3.4 | 94.0% | 60.0 | 206 | 13 | 4 | 2024/11/06 |
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問題文
(ふはいのぶしょうは、おうのめいれいでむねにささったけんによってしんでしまう。)
不敗の武将は、王の命令で胸に刺さった剣によって死んでしまう。
(ぶしょうはかみさまのちからで「ふめつのいのち」をあたえられたとっけびとなる。)
武将は神様の力で「不滅の命」を与えられたトッケビとなる。
(まわりのひとがしんでいくかなしみをたいけんしつづけるとっけびは、)
周りの人が死んでいく悲しみを体験し続けるトッケビは、
(「とっけび」のちからをつかって、こうつうじこにあってしまったにんぷのいのちをたすける)
「トッケビ」の力を使って、交通事故にあってしまった妊婦の命を助ける。
(そのにんぷのおなかにいたのが、うんたく。)
その妊婦のお腹にいたのが、ウンタク。
(うんたくはとっけびにたすけられたことをりゆうに「とっけびのはなよめ」になる。)
ウンタクはトッケビに助けられたことを理由に「トッケビの花嫁」になる。
(しかしそのいみをしらずに、うんたくはははとふたりでくらしている。)
しかしその意味を知らずに、ウンタクは母と二人で暮らしている。
(ところがもともとこうつうじこでしぬうんめいだったははは、)
ところがもともと交通事故で死ぬ運命だった母は、
(9さいのうんたくをのこしてしんでしまう。)
9歳のウンタクを残して死んでしまう。
(それをきっかけに、うんたくはうまれなかったはずの「しょりもれ」として、)
それをきっかけに、ウンタクは生まれなかったはずの「処理漏れ」として、
(しにがみにみつかってしまう。)
死神に見つかってしまう。
(しにがみからにげるため、そしてははをなくしたうんたくは、おばのいえにおせわになる。)
死神から逃げるため、そして母を亡くしたウンタクは叔母の家にお世話になる。
(そのおばのいえでうんたくはいじめられてそだつ。)
その叔母の家でウンタクはいじめられて育つ。
(「このせいかつからにげだしたい」とおもううんたくは、)
「この生活から逃げ出したい」と思うウンタクは、
(たんじょうびにじぶんようにかったけーきのろうそくをけす。)
誕生日に自分用に買ったケーキのろうそくを消す。
(それがあいずとなり、うんたくのうしろにとっけびがしょうかんされる。)
それが合図となり、ウンタクの後ろにトッケビが召喚される。
(うんたくは、「おばをどうにかして、ばいとをみつけて、かれしもほしい」と)
ウンタクは、「叔母をどうにかして、バイトを見つけて、彼氏も欲しい」と
(とっけびにいう。)
トッケビに言う。
(「とりにくや」とひんとをもらったうんたくは、ちきんてんではたらくことになる。)
「鶏肉屋」とヒントをもらったウンタクは、チキン店で働くことになる。
(そのごもうんたくはとっけびをよびだし、ふたりのなかはすこしずつつよまっていく。)
その後もウンタクはトッケビを呼び出し、二人の仲は少しずつ強まっていく。
(そんなあるひ、うんたくは「わたしはとっけびのはなよめだ」という。)
そんなある日、ウンタクは「私はトッケビの花嫁だ」と言う。
(しかしとっけびはそれをしんじない。)
しかしトッケビはそれを信じない。
(ところが、すこしずつうんたくがはなよめなのではないかとおもってくる。)
ところが、少しずつウンタクが花嫁なのではないかと思ってくる。
(とっけびとなったとき、かみはいった。)
トッケビとなったとき、神は言った。
(「とっけびのはなよめがけんをぬいたとき、ふめつのいのちはおわるだろう」)
「トッケビの花嫁が剣を抜いた時、不滅の命は終わるだろう」
(うんたくにはけんがみえなかった。)
ウンタクには剣が見えなかった。
(うんたくにつよくあたるとっけびだが、どうしてもうんたくがきになる。)
ウンタクに強く当たるトッケビだが、どうしてもウンタクが気になる。