麒麟が死ぬ迄

全10曲入りフルアルバム「見つけた扉は」収録曲です。
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歌詞(問題文)
(てんじょうてんかとさんじゅうろくどとずうたいとこのかんじょうと)
天上天下と三十六度と図体とこの感情と
(ぎしんあんきとれっとうかんとくるったせいと)
疑心暗鬼と劣等感と狂った性と
(かくめいぜんやとはっぴーえんどと)
革命前夜とハッピーエンドと
(えとせとらのそれだけであたしは)
エトセトラのそれだけであたしは
(げっこうしょくにそめなされていたのだ)
月光色に染め成されていたのだ
(それはちいさなよるにてまつげがかいかするいっしゅんにおこすじしょう)
それは小さな夜にて睫毛が開花する一瞬に起こす事象
(どうやらはじめからこたえはきまっていたのだ)
如何やらはじめから答は決まっていたのだ
(かえしたいかりもののしんたいどんてんとうみがかりあっているように)
返したい借り物の身体曇天と海が借り合っている様に
(あいしたいあなたのじったいとどにからまるなみださえ)
愛したいあなたの実態海馬に絡まる涙さえ
(あんたっちあヴるなにもできないくせにあいにすが(すが)っている)
アンタッチアヴル何も出来ないくせに愛に縋(すが)っている
(いんぽっしヴるおどりましょうしょうたいをあかすまで)
インポッシヴル踊りましょう正体を明かす迄
(ばくやくがたりないいっさいがっさいあたしをうてもっと)
爆薬が足りない一切合切あたしを撃てもっと
(ろんりやしそうをむしばむおまじない)
論理や思想を蝕むおまじない
(わんつーすりーふぉーふぁいぶしんぞうがうたうかんかくをうばうように)
一二三四五心臓がうたう感覚を奪うように
(うつくしいあたしのきりんがしぬまで)
うつくしいあたしの麒麟が死ぬ迄
(くるまってはとかすじゅじゅつにてやおらいきのしずむいっしょうにみなすりそう)
包まっては溶かす呪術にてやおら息の沈む一生に見做す理想
(しかしまたはじめからさてつはきまっていたのだ)
然しまたはじめから蹉跌は決まっていたのだ
(ああしったいえいえんのしっぱい)
嗚呼失態永遠の失敗
(てのひらのうえでころがっているように)
掌の上で転がっているように
(あいしたいあなたのげんざい)
愛したいあなたの現在
(たんびにしたたるなみださえ)
耽美に滴る涙さえ
(あんたっちあヴるずっとしらないくせにあいにすがっている)
アンタッチアヴルずっと識らないくせに愛に縋っている
(いんぽっしヴるおどりましょうしょうたいをあかすまで)
インポッシヴル踊りましょう正体を明かす迄
(ばくやくがたりないいっさいがっさいあたしをうてもっと)
爆薬が足りない一切合切あたしを撃てもっと
(こうふくやきぼうをむしばむおまじない)
幸福や希望を蝕むおまじない
(わんつーすりーふぉーふぁいぶしんぞうがうたうかんかくをうばうように)
一二三四五心臓がうたう感覚を奪うように
(うつくしいあたしのきりんがしぬまで)
うつくしいあたしの麒麟が死ぬ迄
(ばくやくがたりないいっさいがっさいあたしをうてもっと)
爆薬が足りない一切合切あたしを撃てもっと
(ろんりやしそうをむしばむおまじない)
論理や思想を蝕むおまじない
(わんつーすりーふぉーふぁいぶしんぞうがうたうかんかくをうばうように)
一二三四五心臓がうたう感覚を奪うように
(うつくしいあたしのきりんがそれをくらっていのちをかいて)
うつくしいあたしの麒麟がそれを喰らっていのちを欠いて
(からふるにくだけようとも)
カラフルに砕けようとも
(てをけがしてあたしのさいでばらばらにあばくよるがみたい)
手を汚してあたしの才でばらばらに暴く夜が視たい