歌ウ鳥
▽Illustration:chooco
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歌詞(問題文)
(とくにいみのないかしをうたう)
特に意味のない歌詞を歌う
(だってうたいたいから)
だって歌いたいから
(じぶんのすきをおいもとめてる)
自分の好きを追い求めてる
(だれにもとめられない)
誰にも止められない
(ふかいかんがえはできないけど)
深い考えはできないけど
(このきもちつたえたい)
この気持ち伝えたい
(つかんだねいろをかたちにかえ)
掴んだ音色を形に変え
(きみにとどけたいんだ)
君に届けたいんだ
(とぎすまされためろでぃ)
研ぎ澄まされたメロディ
(きみのこころではじけてゆく)
君の心で弾けてゆく
(けしてはまたつくって)
消してはまた作って
(ふれーずをくみあわせるんだ)
フレーズを組み合わせるんだ
(きざみこまれたりずむ)
刻み込まれたリズム
(きょうもはばたきはじめるんだ)
今日も羽ばたきはじめるんだ
(そらにひびくおんがく)
空に響く音楽
(むこうまでとどくかな)
向こうまで届くかな
(ぼくをそらへつれてって)
僕を空へ連れてって
(ふかいうみのうえまで)
深い海の上まで
(きみとかぜにつつまれて)
君と風に包まれて
(あおいはれにおぼれる)
青い晴れに溺れる
(よるのそばへつれてって)
夜の側へ連れてって
(くらいふちのうえまで)
暗い淵の上まで
(きみのかげがゆらめいて)
君の影が揺らめいて
(あかいくれにほほえむ)
赤い暮れに微笑む
(らふにきままにつくりつづける)
ラフに気ままに作り続ける
(くものうえでうたうよ)
雲の上で歌うよ
(すきとおるようなこえがひびく)
透き通るような声が響く
(かぜのねいろみたいに)
風の音色みたいに
(せいかくにはあらわせないけれど)
正確には表せないけれど
(このきもちつたえたい)
この気持ち伝えたい
(つかんだことばをうたにかえて)
掴んだ言葉を歌に変えて
(きみにおくりたいんだ)
君に贈りたいんだ
(こだわりぬいためろでぃ)
こだわり抜いたメロディ
(きみのこころにしみこんでく)
君の心に染み込んでく
(きりとりつなげてゆく)
切り取り繋げてゆく
(せんりつをつみかさねるんだ)
旋律を積み重ねるんだ
(あたまのなかのはーもにー)
頭の中のハーモニー
(きょうもかがやきはじめるんだ)
今日も輝きはじめるんだ
(きみにつなぐおんがく)
君につなぐ音楽
(むこうまでとどくかな)
向こうまで届くかな
(ぼくをそらへつれてって)
僕を空へ連れてって
(ふかいうみのうえまで)
深い海の上まで
(きみとかぜにつつまれて)
君と風に包まれて
(あおいはれにおぼれる)
青い晴れに溺れる
(よるのそばへつれてって)
夜の側へ連れてって
(くらいふちのうえまで)
暗い淵の上まで
(きみのかげがゆらめいて)
君の影が揺らめいて
(あかいくれにほほえむ)
赤い暮れに微笑む