デゴー
詞曲/映像 虻瀬犬(Abu-Se-Ken) https://twitter.com/kenkoudaiichine
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歌詞(問題文)
(ひだりてにないふをみぎてにさいだーをもって)
左手にナイフを 右手にサイダーを持って
(きょうかいのうらでみかけたねこにえさをやったら)
教会の裏で見かけた 猫に餌をやったら
(いつもどおりのこやまではしってきみへとおいかけていく)
いつも通りの小屋まで 走って君へと追いかけていく
(しまったないふがすれてひだりあしがいたむ)
仕舞ったナイフが擦れて 左足が痛む
(きみとあそんでいたいだけいたいだけ)
君と遊んでいたいだけ 痛いだけ
(ぼくだってこんなのだめだってわかってる)
僕だってこんなの ダメだって分かってる
(きみはどうこわそうかだなんてかんがえ)
君はどう壊そうかだなんて考え
(みぎてのさいだーをのむんだ)
右手のサイダーを飲むんだ
(ひだりてにないふをみぎてにはなにももってない)
左手にナイフを 右手には何も持ってない
(きょうかいのうらであいしたねこにはかをやったんだよ)
教会の裏で愛した 猫に墓をやったんだよ
(いつもどおりのこやまではしってきみをもおいこしていく)
いつも通りの小屋まで 走って君をも追い越していく
(しまったないふがとびでて)
仕舞ったナイフが飛び出て
(あとはなにもおぼえていない)
あとは何も覚えていない
(そうだな)
そうだな
(そーだなあぼくはどーやら)
そーだなあ、僕はどーやら
(ずっとずっとまえからおかしかったな)
ずっとずっと前からおかしかったな。
(ぼくはねみぎききだからみんなとおなじにんげんだなんておもって)
僕はね、右利き、だからみんなと同じ人間だなんて思って
(けどせかいがおかしいんじゃなくてくっっそぼくときみがおかしかったの)
けど!世界がおかしいんじゃなくて、くっっそ、僕と君がおかしかったの
(ぼくときみはけものだ)
僕と君は獣だ
(ぼくときみはけものだ)
僕と君はけものだ
(ぼくときみわけものだ)
ぼくときみわけものだ
(あーーーぼくはだいっっきらいだ)
あーーー僕はだいっっきらいだ!!
(またね)
またね
(ぼくときみとでひつようなきょりが)
僕と君とで必要な距離が
(いまぼくはわかったようなきがした)
今 僕は分かったような気がした
(しゅじいのおかねとかみのけをもって)
主治医のお金と髪の毛を持って
(ぼくはこのまちをでる)
僕はこの街を出る。