浪漫ショー

(なみだもいとしくなるひびだろう)

涙も愛しくなる日々だろう

(おもかげふたつうかぶときを)

面影二つ浮かぶ時を

(まちあうぼくらあいしていよう)

待ち合う僕ら愛していよう

(きっといままでいきてきたよでは)

きっと今まで生きてきた世では

(さちがたりないのだろう)

幸が足りないのだろう

(いたずらでおさないぼくをゆめにそっとうつしたら)

悪戯で幼い僕を夢にそっと映したら

(もっとあなたがありったけのえみで)

もっとあなたがありったけの笑みで

(あすもあふれるようになる)

明日も溢れるようになる

(よふけのたてやくを)

夜更けの立て役を

(１００ねんじゅうえんじるから)

100年中演じるから

(かがやいたみらいをみせるから)

輝いた未来を見せるから

(１００ねんじゅうえんじるから)

100年中演じるから

(おもいにまかせて)

想いに任せて

(なみだもいとしくなるひびだろう)

涙も愛しくなる日々だろう

(あさひがのぼりさめるときも)

朝日が昇り醒める時も

(はかないゆめをうつす)

儚い夢を映す

(てのひらかさなっていくだろう)

手のひら重なっていくだろう

(おもかげふたつうかぶときを)

面影二つ浮かぶ時を

(まちあうぼくらあいしていよう)

待ち合う僕ら愛していよう

(もっとあなたをみていたい)

もっとあなたを見ていたい

(いまのぼくはいえないのだろう)

今の僕は言えないのだろう

(おくびょうなままのぼくをゆめにそっとうつしたら)

臆病なままの僕を夢にそっと映したら

(きっとあなたがまっていたひとは)

きっとあなたが待っていた人は

(しらないだれかにかわるから)

知らない誰かに変わるから

(よふけのわきやくを)

夜更けの脇役を

(１００ねんじゅうえんじるのは)

100年中演じるのは

(あなたへのおもいがさけるから)

あなたへの想いが避けるから

(１００ねんじゅうえんじるのは)

100年中演じるのは

(さよならわすれて)

さよなら忘れて

(ゆめならとどまりはしないだろう)

夢なら留まりはしないだろう

(あさひがのぼりさめるときも)

朝日が昇り醒める時も

(はかないゆめをうつす)

儚い夢を映す

(てのひらかさなっていくだろう)

手のひら重なっていくだろう

(おもかげふたつうかぶときを)

面影二つ浮かぶ時を

(まちあうぼくらあいしていよう)

待ち合う僕ら愛していよう

(あなたのそばにいるため)

あなたのそばにいるため

(こんなぼくのあくじゆるしてよ)

こんな僕の悪事許してよ

(あなたのゆめにいるため)

あなたの夢にいるため

(こんなぼくのあくじゆるしてよ)

こんな僕の悪事許してよ

(ゆめのなかでみつめあってよ)

夢の中で見つめ合ってよ

(いまのぼくじゃきっとたよりないから)

今の僕じゃきっと頼りないから

(なみだもいとしくなるひびだろう)

涙も愛しくなる日々だろう

(あさひがのぼりさめるときも)

朝日が昇り醒める時も

(はかないゆめをうつす)

儚い夢を映す

(てのひらかさなっていくだろう)

手のひら重なっていくだろう

(おもかげふたつうかぶときを)

面影二つ浮かぶ時を

(まちあうぼくらあいしていよう)

待ち合う僕ら愛していよう