SUPERNOVA

(たとえばこのさきにさよならがまとうとも)

例えばこの先にさよならが待とうとも

(ともにたたかったひびをほこれるような)

共に戦った日々を誇れるような

(みちだけえらんだ)

道だけ選んだ

(まだこれからなんだ)

まだこれからなんだ

(じょうしきやせおりーそのさきへ)

常識やセオリーその先へ

(しあわせのかちかんはきっとそれぞれで)

幸せの価値観はきっとそれぞれで

(かごのとりもそとにくらべりゃふじゆうじゃないだろう)

籠の鳥も外に比べりゃ不自由じゃないだろう

(でもねひろがるそらにあこがれるよっきゅうを)

でもね広がる空に憧れる欲求を

(おさえきれずにとびたったむぼうものよ)

抑えきれずに飛び立った無謀者よ

(ぜんぶなんとかなるとおもいこんでいて)

全部何とかなると思い込んでいて

(なんともならないかべにはじめてぶつかって)

何ともならない壁に初めてぶつかって

(なんとかしなきゃとひっしにはしった)

何とかしなきゃと必死に走った

(どうにかなったっていつかわらうわ)

どうにかなったっていつか笑うわ

(じんせいはひとすじなわじゃいかない)

人生は一筋縄じゃいかない

(だからくるしいだからくやしい)

だから苦しいだから悔しい

(あのひにぎったこぶしいまいちどにぎろう)

あの日握った拳今一度握ろう

(きみのてもこんどはともに)

君の手も今度は共に

(きらいなじぶんをすきっていう)

嫌いな自分を好きって言う

(くだらないはなしでわらってるｙｏｕ)

くだらない話で笑ってるYou

(ｙｏｔｈｉｓｉｓｌｉｖｅつねにｂｙじゃなくたいとう)

yo This is live 常にbyじゃなく対等

(だからこれがなりたつ)

だからこれが成り立つ

(あのあらしのよるのやくそくはたす)

あの嵐の夜の約束果たす

(いまきらめくのはきみがあのよるに)

今煌めくのは君があの夜に

(なまえのないほしをみつけてくれたから)

名前のない星を見つけてくれたから

(うんめいがじゃまをしてきても)

運命が邪魔をしてきても

(このひかりさえぎれないやみくもがおいつけないばしょへ)

この光遮れない闇雲が追いつけない場所へ

(せわしないきそくばかりのまちじゃ)

忙しない規則ばかりの街じゃ

(ひとりのせいぎなんてしょせんはざれごと)

一人の正義なんて所詮は戯言

(あきらめていたららくにこびてたら)

諦めていたら楽に媚びてたら

(めのまえのけしきはなかったから)

目の前の景色は無かったから

(くばられたしろいろのくれよんじゃ)

配られた白色のクレヨンじゃ

(はくしにえがいたゆめもみえない)

白紙に描いた夢も見えない

(それならあせみずながして)

それなら汗水流して

(そのがようしをみずいろにそめよう)

その画用紙を水色に染めよう

(ついでにきみいろもつけたそう)

ついでに君色も付け足そう

(できあがりみつめもっとはなそう)

出来上がり見つめもっと話そう

(そしてひろげようひろげよう)

そして広げよう広げよう

(いろどるからーきみとかみこれからのいろへ)

彩るカラー君と神これからの色へ

(かがやきをますｌｉｋｅａｓｕｐｅｒｎｏｖａ)

輝きを増すlike a supernova

(いまきらめくのはむすうのよぞらから)

今煌めくのは無数の夜空から

(なまえのないほしをえらんでくれたから)

名前のない星を選んでくれたから

(うんめいがじゃまをしてきても)

運命が邪魔をしてきても

(さいしょからたよってないじょうしきやせおりーそのさきへ)

最初から頼ってない常識やセオリーその先へ

(いつもつよがりでもめらんこりーしんどろーむ)

いつも強がりでもメランコリー症候群

(すすむりゆうをさがして)

進む理由を探して

(どんなつよいいのりもむしするなら)

どんな強い祈りも無視するなら

(ほっといてかみさま)

放っといて神様

(きみがみちにまよってもどこにいても)

君が道に迷ってもどこにいても

(まよなかてらすように)

真夜中照らすように

(ここでひかってるからうたってるから)

ここで光ってるから歌ってるから

(いつかかなえるから)

いつか叶えるから

(なんどまちがえてもなんどくりかえしても)

何度間違えても何度繰り返しても

(またわかりあえるきがするんだ)

また分かり合える気がするんだ

(やくそくをかならずむかえにいく)

約束を必ず迎えに行く

(そのためあきらめたゆめもたくされたゆめも)

その為諦めた夢も託された夢も

(すべてをともにかなえたいんだ)

全てを共に叶えたいんだ

(ちょうせんもみらいもこわくなんてないきみがいるなら)

挑戦も未来も怖くなんてない君がいるなら