流線の行方
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歌詞(問題文)
(むせかえるなついろとりゅうせんをたどるように)
むせかえる夏色と 流線を辿るように
(えがききれないもどかしさでみえないじぶんをさがした)
描ききれないもどかしさで 見えない自分を探した
(てのひらのありふれたにちじょうのえんちょうに)
手のひらのありふれた 日常の延長に
(はるかかなたひろがっていくきみのみらいをおもって)
遥か彼方広がっていく 君の未来を思って
(どこかできめなきゃいけないおれたちのむすうにならべたせんたくしのまえで)
どこかで決めなきゃいけない俺たちの 無数に並べた選択肢の前で
(そろそろきづいている)
そろそろ 気づいている
(それぞれのあしどりでじぶんらしさのとちゅうで)
それぞれの足取りで 自分らしさの途中で
(ゆれるおもいをおって)
揺れる思いを追って
(このみちのさきでまつこたえがなんだとしても)
この道の先で待つ コタエが何だとしても
(そのけついがただしいことうたがわないよ)
その決意が正しいこと 疑わないよ
(ずっとこのままなんてこどもじみたねがいは)
ずっとこのままなんて 子供じみた願いは
(たぶんだれもがそっとこころにしまっていくものだね)
多分誰もがそっと心に しまっていくものだね
(まよわずすすめるせなかをおれたちはいつでもまぶしくみつめていたけど)
迷わず進める背中を俺たちは いつでも眩しく見つめていたけど
(そろそろじかんなんだ)
そろそろ 時間なんだ
(それぞれのあしあとがなみにさらわれてきえる)
それぞれの足あとが 波にさらわれて消える
(まひるのしんきろう)
真昼の蜃気楼
(だけどもうこわくないこのひびがはじまりなら)
だけどもう怖くない この日々がはじまりなら
(どこまでもいけそうだってこころからおもう)
どこまでも行けそうだって 心から思う
(それぞれのあしどりでじぶんらしさのとちゅうで)
それぞれの足取りで 自分らしさの途中で
(ゆれるおもいをおって)
揺れる思いを追って
(このみちのさきでまつこたえがなんだとしても)
この道の先で待つ コタエが何だとしても
(そのけついがただしいことうたがわないよ)
その決意が正しいこと 疑わないよ