君はスパークル

(うたってるきみがきれいちょっとないた)

歌ってる君が綺麗　ちょっと泣いた

(ちぢまることのないきょりがまぶしかった)

縮まることのない距離が　眩しかった

(どんなきょくきいてもひっとちゃーときいても)

どんな曲聴いても　ヒットチャート聴いても

(どうしてもぼくはきみがいいな)

どうしても僕は君がいいな

(きょうをまっていたよ)

今日を待っていたよ

(だってあいたかった、ねえ。)

だって会いたかった、ねえ。

(ざわざわしたほーるでさ、きみをおもった)

ザワザワしたホールでさ、君を想った

(ただひろいこのくうかんでほしにまじって)

ただ広いこの空間で星に混じって

(ａｈきみはどんなきもちでそらになるのか)

Ah　君はどんな気持ちで空になるのか

(おしえてよ)

教えてよ

(きみがすぱーくるだからぼくをくるしめる)

君がスパークルだから　僕を苦しめる

(すきとかこいとかふぁんだとか)

好きとか恋とか　ファンだとか

(そういうのじゃないんだ)

そういうのじゃないんだ

(きみがすぱーくるだからぼくはいきていける)

君がスパークルだから　僕は生きていける

(あーあ・・・なんかもうあこがれのひとだよ)

あーあ…なんかもう憧れの人だよ

(きょうのよぞらのほし)

今日の夜空の星

(ぼくみたいでいやだな)

僕みたいで嫌だな

(そんなひかりかたなにもみえないよ)

そんな光り方　何も見えないよ

(はーとはくろずんで)

ハートは　黒ずんで

(きみしかみがけない、ねえ。)

君しか磨けない、ねえ。

(でんしゃでぎゅーぎゅーゆられ、きみをおもう)

電車でぎゅーぎゅー揺られ、君を想う

(あのひろいそらからぼくはどうみえた？)

あの広い空から僕は　どう見えた？

(ａｈきょうのかえりみちはいつもよりも)

Ah　今日の帰り道はいつもよりも

(ちょっとくるしかった)

ちょっと苦しかった

(ぼくしかわからないんだからだれもふれないで)

僕しかわからないんだから　誰も触れないで

(ひとがおもうよりもふかくて)

他人が思うよりも　深くて

(おもいうみをおよいでる)

重い海を泳いでる

(ぼくしかわからないんだからこどくでいてほしい)

僕しかわからないんだから　孤独でいてほしい

(そらがこのままのみこんでくれたら)

空が　このまま飲み込んでくれたら

(きっとこんなひとだ、とか)

きっとこんな人だ、とか

(つくりあげられてる)

作り上げられてる

(きみはずっとずっとせんさいで)

君は　ずっとずっと繊細で

(もっとふくざつなひとだから)

もっと複雑な人だから

(きみはすぱーくるなんだぼくをくるしめる)

君はスパークルなんだ　僕を苦しめる

(このよでいちばんきみのことおもっているのになあ)

この世で一番　君のこと想っているのになあ

(おいつこうとしてもとおくなるばかりで)

追いつこうとしても　遠くなるばかりで

(あーあ・・・なんかもうぼくのすべてなんだ)

あーあ…なんかもう僕の全てなんだ

(よがあけてきた)

夜が明けてきた

(ｗｏｗｏｈｏｈ)

wow oh oh

(いま、なにをしてるの？)

今、何をしてるの？

(どこかでうたっていて)

どこかで歌っていて

(すぱーくる)

スパークル