私、あなたのことが好きみたい
みなさんたのしんでいってくださーい(^_-)-☆
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問題文
(ぼくはきょうもいつもどおりがっこうにきた)
僕は今日もいつもどおり学校に来た
(げたばこにくつをいれようとするとなにかがひっかかった)
下駄箱に靴を入れようとするとなにかが引っかかった
(そこにはとなりのせきのあのこのなまえとともにてがみがあった)
そこには隣の席のあの子の名前とともに手紙があった
(きょうのほうかごおくじょうにきてください)
今日の放課後屋上にきてください
(あのこのじだとひとめでわかったぼくはしんぞうがたかなるのをかんじた)
あの子の字だと一目でわかった僕は心臓が高鳴るのを感じた
(ひとまずてがみをたいせつにぽけっとにいれてきょうしつにむかう)
ひとまず手紙を大切にポケットに入れて教室に向かう
(いつもとかわらないきょうしつのなかであのこだけがちがってみえた)
いつもと変わらない教室のなかであの子だけが違って見えた
(ぼくはたかなるこどうをひっしにおさえながらせきにすわる)
僕は高鳴る鼓動を必死に抑えながら席に座る
(おはようとこえをかけようとしたときかのじょのあかいほおがめにとまる)
おはようと声をかけようとしたとき彼女の赤い頬が目に留まる
(ぼくはそのほおにみとれたままみうごきがとれなくなった)
僕はその頬に見とれたまま身動きが取れなくなった
(すこしたってかのじょがおはようという)
少したって彼女がおはようと言う
(ぼくはぜんしんがふっとうするのをかんじながらすこしほほえみかえした)
僕は全身が沸騰するのを感じながら少し微笑み返した
(そのひぼくのめはこくばんにむくことはなくずっとよこめでかのじょをかんじていた)
その日僕の目は黒板に向くことはなくずっと横目で彼女を感じていた
(ごじかんめがおわりしゅうれいがはじまるとまたこどうがはやくなった)
5時間目がおわり終礼が始まるとまた鼓動が早くなった
(かえるじゅんびをしてきょうしつをでるみんなにまぎれてかのじょもせきをたった)
帰る準備をして教室をでるみんなにまぎれて彼女も席を立った
(ぼくはみんながいなくなったことをかくにんしてせきをたつ)
僕はみんながいなくなったことを確認して席を立つ
(おくじょうにむかうかいだんはいつもとはまるでちがうようにかんじた)
屋上に向かう階段はいつもとはまるで違うように感じた
(ふるえるてでとびらをあけるとかのじょがめにはいる)
震える手で扉を開けると彼女が目に入る
(ほほえむかのじょにむかっていっぽいっぽすすむ)
微笑む彼女に向って一歩一歩進む
(きてくれてありがとううれしい)
きてくれてありがとう嬉しい
(ごめんねとつぜんよびだしちゃって)
ごめんね突然呼び出しちゃって
(てれるねといいながらかのじょはゆうやけをみつめる)
照れるねといいながら彼女は夕焼けを見つめる
(ぼくはそんなかのじょからめがはなせなかった)
僕はそんな彼女から目が離せなかった
(きょうはきみにつたえたいことがあって)
今日は君に伝えたいことがあって
(はじめてとなりのせきになったときからきみはわたしにやさしくせっしてくれて)
初めて隣の席になったときから君は私に優しく接してくれて
(わすれものをしたときとかしかられたときとかいつもとなりでたすけてくれたよね)
忘れ物をしたときとか叱られたときとかいつもとなりで助けてくれたよね
(ぽちがしんじゃったときもいちばんはげましてくれてて)
ポチが死んじゃった時も一番励ましてくれてて
(わたしはまいにちきみがいるきょうしつにいくのがたのしみだったの)
私は毎日君がいる教室にいくのがたのしみだったの
(わたし、あなたのことがすき)
私、あなたのことが好き
(もしよかったらこれからもずっといっしょにいてくれないかな)
もしよかったらこれからもずっと一緒にいてくれないかな
(ゆうやけよりあかくそまったふたりのほおがゆっくりとちかづく)
夕焼けより赤く染まった2人の頬がゆっくりと近づく
(これはありふれたしあわせなものがたり)
これはありふれた幸せな物語
(おつかれさまでした!はじめてつくったさくひんですがたのしんでいただけたでしょうか?)
おつかれさまでした!初めて作った作品ですが楽しんでいただけたでしょうか?
(みなさんもあおはるしましょう!!!)
みなさんもアオハルしましょう!!!
(それでは、みなさんにさちあれ)
それでは、皆さんに幸あれ