甲賀忍法帖(1番)
※このタイピングは「甲賀忍法帖」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(かげんのつきがおぼろにゆれる よるをつつむむらくも)
下弦の月が朧に揺れる 夜を包む叢雲
(はりつけられたつがうひいな からめるひじょうのわな)
磔られた番う雛 絡める非情の罠
(ああいまもくすぶ おもいむねにしかとやどらば(せん))
嗚呼今も燻ぶ 思い胸にしかと宿らば(殱)
(みずのようにやさしくはなのようにはげしく ふるえるやいばでつらぬいて)
水のように優しく花のように激しく 震える刃で貫いて
(さだめられたなみだを ひとみのおくとじても)
定められた涙を 瞳の奥閉じても
(あなたをまぶたがおぼえているの)
貴方を瞼が憶えているの