深紅
歌詞(問題文)
(いのるようにひとみをとじた)
祈るように瞳を閉じた
(このおもいがとどくようにと)
この想いが届くようにと
(なんのためによわさかくして)
何のために弱さかくして
(だれのためになみだながすの)
誰のために涙流すの
(いとしさはかなしいうたあなたおもうちかい)
愛しさは哀しい詩 あなた想う誓い
(そのはかないしらべがわたしをゆらしてく)
そのはかない調べが 私を揺らしてく
(せつなさよりふかくいたみよりこがれて)
切なさより深く 痛みより焦がれて
(あふれだすねがいをこのむねにささげるの)
溢れ出す願いを この胸に捧げるの
(しんくのそらもえたつように)
深紅の空 燃え立つように
(しんじるつよさもとめてく)
信じる強さ 求めてく
(ふたつのこどうとけあうとき)
二つの鼓動 溶け合うとき
(いきるいみがそっとかわる)
生きる意味がそっと変わる
(このせかいがおわりをつげようとも)
この世界が終わりを告げようとも
(あなたのこえわたしにみらいをとぼすから)
あなたの声 私に未来を燈すから
(であいはきせきにぎるそのてに)
出会いは奇跡 握るその手に
(ささやくかぜじかんをとめた)
ささやく風 時間を止めた
(あしたというくらやみすすんでくひかりは)
明日という暗闇 進んでく光は
(あなたというしんじつすぐそばにかんじるから)
あなたという真実 すぐそばに 感じるから
(しんくのほのおめざめるそら)
深紅の炎 目覚める空
(わたしがここにいるしるし)
私がここにいるシルシ
(あなたにいまきざむように)
あなたに今 刻むように
(むくなはなになってうたう)
無垢な花になって歌う
(たしかなものなにもみえなくても)
確かなもの何も見えなくても
(ぬくもりがあなたのことばをつむぐから)
ぬくもりが あなたの言葉をつむぐから
(しんくのそらもえたつように)
深紅の空 燃え立つように
(しんじるつよさもとめてく)
信じる強さ 求めてく
(ふたつのこどうとけあうとき)
二つの鼓動 溶け合うとき
(いきるいみがそっとかわる)
生きる意味がそっと変わる
(しんくのほのおめざめるそら)
深紅の炎 目覚める空
(わたしがここにいるしるし)
私がここにいるシルシ
(あなたにいまきざむように)
あなたに今 刻むように
(むくなはなになってうたう)
無垢な花になって歌う
(このせかいがやみにつつまれても)
この世界が闇に包まれても
(あなたのこえわたしのみらいをつなぐから)
あなたの声 私の未来を繋ぐから