小倉百人一首31～35

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きをれんいいね0 お気に入り登録

プレイ回数64 難易度(4.0) 60秒長文かな

小倉百人一首の31～35です。

現代語訳はありますが、文字制限により意味が通っていないところがあります。
タイピングは話し言葉です。

問題文

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(あさぼらけありあけのつきとみるまでによしののさとにふれるしらゆき)

朝ぼらけありあけの月と見るまでに吉野の里にふれる白雪

(やまがわにかぜのかけたるしがらみはながれもあへぬもみぢなりけり)

山川にかぜのかけたるしがらみは流れもあへぬもみぢなりけり

(ひさかたのひかりのどけきはるのひにしづこころなくはなのちるらん)

ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ

(たれをかもしるひとにせんたかさごのまつもむかしもともならなくに)

誰をかもしる人にせむ高砂の松も昔もともならなくに

(ひとはいさこころもしらずふるさとははなぞむかしのかににほひける)

人はいさ心もしらずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける