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(ひとしれずないたうらはらならいわるいのはさいかしるよしもない)

人知れず泣いた裏腹なライ悪いのは賽か知る由もない

(うたがいのたいかこのみでぎたいこどくだしゃどうしゃどう)

疑いの対価この身で擬態孤独だシャドウシャドウ

(まちかどにてあくまにたましいをせるあばいてくわずともなかみはなる)

街角に手悪魔に魂をセル暴いて喰わずとも中身はナル

(えがおでほだしたらまよわずきるこどくなしゃどうしゃどう)

笑顔で絆したら迷わずキル孤独なシャドウシャドウ

(くらやみをてらしたつまさきにゃへるまよいもしないそのあたまはえる)

暗闇を照らした爪先にゃヘル迷いもしないそのアタマはエル

(ごまかしのかいにかまえつつちるこどくなしゃどうしゃどう)

誤魔化しの解に構えつつチル孤独なシャドウシャドウ

(たりないざらざらのあいけむればあまいこよいもはいえなはかりのよう)

足りないザラザラの愛煙れば甘い今宵もハイエナは狩りの様

(かおもしらないせいじゃのらたいさすおとによう)

顔も知らない聖者の裸体刺す音に酔う

(おーだーえごのじゃれあいつぶせじゅぶないるいたみがかいらくにかわるころ)

オーダーエゴのじゃれ合い潰せジュブナイル痛みが快楽に変わる頃

(きこえるだろうすてられたかげがおどるばらっど)

聞こえるだろう捨てられた影が踊るバラッド

(まちかどにてあくまにたましいをせるあばいてくわずともなかみはなる)

街角にて悪魔に魂をセル暴いて喰わずとも中身はナル

(えがおでほだしたらまよわずきるこどくなしゃどうしゃどう)

笑顔で絆したら迷わずキル孤独なシャドウシャドウ

(くらやみをてらしたつまさきにゃへるまよいもしないそのあたまはえる)

暗闇を照らした爪先にゃヘル迷いもしないそのアタマはエル

(ごまかしのかいにかまえつつちるこどくなしゃどうしゃどう)

誤魔化しの解に構えつつチル孤独なシャドウシャドウ

(かわをはぎとったなかをみてさいむなしさかくしてつみあがるはい)

皮を剥ぎ取った中を見てサイ虚しさ隠して積み上がる灰

(なまりにそまったみぎてがいたいこどくだしゃどうしゃどう)

鉛に染まった右手が痛い孤独だシャドウシャドウ