YELLOW/愛蔵(CV:島崎信長)

(ｈｉ！)

Hi!

(ほめられたうたごえこどもながらにほんきにした)

褒められた歌声子供ながらに本気にした

(かいわがはずむゆうごはんもっとうたうよかぞくのために)

会話が弾む夕ご飯もっと歌うよ家族のために

(みまもっているぱぱとままきんちょうはじめてのぶたい)

見守っているパパとママ緊張初めての舞台

(せなかをたたくあにのこえ)

背中を叩く兄の声

(かぞくのじまん！さあいけ！)

「家族の自慢！さあ行け！」

(うたにまほうをかけててとてとりあいうたいましょう)

歌に魔法をかけて手と手取り合い歌いましょう

(けんかはやめてｄａｎｃｅｄａｎｃｅｄａｎｃｅすてっぷふんでおどりましょう)

ケンカはやめてDANCEDANCEDANCEステップ踏んで踊りましょう

(ほらもとどおりてびょうしちょうだい！)

ほら元通り手拍子ちょうだい！

(うたえなくなってたかいわもへってはなればなれ)

歌えなくなってた会話も減って離れ離れ

(くだらないにちじょうからぬけだしたいよいばしょをさがす)

くだらない日常から抜け出したいよ居場所を探す

(ひつようとするひとがいるみとめられたいひとがいる)

必要とする人がいる認められたい人がいる

(ひとりじゃかれていたはながとなりでさくはなにきづいた)

一人じゃ枯れていた花が隣で咲く花に気づいた

(うたはいきふきかえすたりないところうめあって)

歌は息吹き返す足りない所埋め合って

(けんかしながらｄａｎｃｅｄａｎｃｅｄａｎｃｅすてっぷふんでうたいましょう)

ケンカしながらDANCEDANCEDANCEステップ踏んで歌いましょう

(ほらおれのほうにこえをちょうだい)

ほら俺の方に声をちょうだい

(みつけたんだうたうりゆう)

見つけたんだ歌う理由

(おもいだしたうたうたのしさ)

思い出した歌う楽しさ

(ここからすたーといませかいにとどけこえのはな)

ここからスタート今世界に届け声の花

(ひつようとするきみがいたみとめられたいきみがいた)

必要とする君がいた認められたい君がいた

(ひとりじゃかれていたはながとなりでさくはなにきづいた)

一人じゃ枯れていた花が隣で咲く花に気づいた

(あおときいろのはなはあらしがきてもおれやしない)

青と黄色の花は嵐が来ても折れやしない

(きらいなものにまけないそっぽむいてもせなかあわせ)

嫌いなものに負けないそっぽ向いても背中合わせ

(うたにまほうをかけててとてとりあいあいうたえ)

歌に魔法をかけて手と手取り合い愛歌え

(けんかはやめてｄａｎｃｅｄａｎｃｅｄａｎｃｅすてっぷふんでおどりましょう)

ケンカはやめてDANCEDANCEDANCEステップ踏んで踊りましょう

(いつものようにてびょうしちょうだい！)

いつものように手拍子ちょうだい！

(よくできました)

「よくできました」