夜に駆ける
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | にゃおは大好き | 2206 | F+ | 2.4 | 91.1% | 639.8 | 1563 | 151 | 63 | 2024/11/07 |
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歌詞(問題文)
(じょいぽっぷ)
J-POP
(しずむようにとけてゆくように)
沈むように溶けてゆくように
(ふたりだけのそらがひろがるよるに)
二人だけの空が広がる夜に
(「さよなら」だけだった)
「さよなら」だけだった
(そのひとことですべてがわかった)
その一言で全てが分かった
(ひがしずみだしたそらときみのすがた)
日が沈み出した空と君の姿
(ふぇんすごしにかさなっていた)
フェンス越しに重なっていた
(はじめてあったひから)
初めて会った日から
(ぼくのこころのすべてをうばった)
僕の心の全てを奪った
(どこかはかないくうきをまとうきみは)
どこか儚い空気を纏う君は
(さびしいめをしてたんだ)
寂しい目をしてたんだ
(いつだってちっくたっくと)
いつだってチックタックと
(なるせかいでなんどだってさ)
鳴る世界で何度だってさ
(ふれるこころないことば)
触れる心無い言葉
(うるさいこえになみだがこぼれそうでも)
うるさい声に涙が零れそうでも
(ありきたりなよろこびきっと)
ありきたりな喜びきっと
(ふたりならみつけられる)
二人なら見つけられる
(さわがしいひびにわらえないきみに)
騒がしい日々に笑えない君に
(おもいつくかぎりまぶしいあしたを)
思い付く限り眩しい明日を
(あけないよるにおちてゆくまえに)
明けない夜に落ちてゆく前に
(ぼくのてをつかんでほら)
僕の手を掴んでほら
(わすれてしまいたくてとじこめたひびも)
忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も
(だきしめたぬくもりでとかすから)
抱きしめた温もりで溶かすから
(こわくないよいつかびがのぼるまで)
怖くないよいつか日が昇るまで
(ふたりでいよう)
二人でいよう
(きみにしかみえない)
君にしか見えない
(なにかをみつめるきみがきらいだ)
何かを見つめる君が嫌いだ
(みほれているかのような)
見惚れているかのような
(こいするような)
恋するような
(そんなかおがきらいだ)
そんな顔が嫌いだ
(しんじていたいけどしんじれないこと)
信じていたいけど信じれないこと
(そんなのどうしたってきっと)
そんなのどうしたってきっと
(これからだっていくつもあって)
これからだっていくつもあって
(そのたんびおこってないていくの)
そのたんび怒って泣いていくの
(それでもきっと)
それでもきっと
(いつかはきっとぼくらはきっと)
いつかはきっと僕らはきっと
(わかりあえるさしんじてるよ)
分かり合えるさ信じてるよ
(もういやだってつかれたんだって)
もう嫌だって疲れたんだって
(がむしゃらにさし)
がむしゃらに差し
(のべたぼくのてをふりはらうきみ)
伸べた僕の手を振り払う君
(もういやだってつかれたよなんて)
もう嫌だって疲れたよなんて
(ほんとうはぼくもいいたいんだ)
本当は僕も言いたいんだ
(ほらまたちっくたっくと)
ほらまたチックタックと
(なるせかいでなんどだってさ)
鳴る世界で何度だってさ
(きみのためによういしたことば)
君の為に用意した言葉
(どれもとどかない)
どれも届かない
(「おわりにしたい」だなんてさ)
「終わりにしたい」だなんてさ
(つられてことばにしたとき)
釣られて言葉にした時
(きみははじめてわらった)
君は初めて笑った
(さわがしいひびにわらえなくなっていた)
騒がしい日々に笑えなくなっていた
(ぼくのめにうつるきみはきれいだ)
僕の目に映る君は綺麗だ
(あけないよるにあふれたなみだも)
明けない夜に溢れた涙も
(きみのえがおにとけていく)
君の笑顔に溶けていく
(かわらないひびにないていたぼくを)
変わらない日々に泣いていた僕を
(きみはやさしくおわりへとさそう)
君は優しく終わりへと誘う
(しずむようにとけてゆくように)
沈むように溶けてゆくように
(しみついたきりがはれる)
染み付いた霧が晴れる
(わすれてしまいたくてとじこめたひびに)
忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に
(さしのべてくれたきみのてをとる)
差し伸べてくれた君の手を取る
(すずしいかぜがそらをおよぐようにいま)
涼しい風が空を泳ぐように今
(ふきぬけていく)
吹き抜けていく
(つないだてをはなさないでよ)
繋いだ手を離さないでよ
(ふたりいま、よるにかけだしていく)
二人今、夜に駆け出していく