ボクノオモイ

(あのときかんじたことばにできないけつらくかん)

あの時感じた言葉にできない欠落感

(ただすきでいたかったなのに)

ただ好きでいたかった、なのに

(とどかないおもいは)

届かない思いは

(ぼくのちからがたりなかったせい)

ボクのチカラが足りなかったせい

(にどとくりかえさないためにも)

二度と繰り返さないためにも

(まげないかくごだけでふたたびあるきだした)

曲げない覚悟だけで再び歩き出した

(たとえどんなみちでもぼくはぼくのおもいで)

たとえどんな道でもボクはボクの思いで

(きっとみつけるときっとたどりつくと)

きっと見つけると きっと辿り着くと

(とりもどしたいこころからのよろこびへ)

取り戻したい心からの喜びへ

(まよわないときめようくじけないとちかおう)

迷わないと決めよう くじけないと誓おう

(あきらめるのはまだはやいって)

諦めるのはまだ早いって

(きめるのはじぶんだ)

決めるのは自分だ

(なにかをどれだけ)

何かをどれだけ

(しんじられたかなんていうのは)

信じられたかなんていうのは

(あとになってわかることで)

あとになってわかることで

(できればおもいつくかのうせいぜんぶと)

できれば思いつく可能性全部と

(むきあうくらいでなくちゃ)

向き合うくらいでなくちゃ

(きっとかわらない)

きっと変わらない

(ずっとさがしてたぼくがたたかいたいばしょ)

ずっと探してたボクが戦いたい場所

(きょうをおもいきりなかまとあつくなれるばしょ)

今日を思い切り仲間とアツくなれる場所

(ここにこれてよかった)

ここに来れて良かった

(あきらめないでよかった)

諦めないで良かった

(しょうりがうれしいそんなあたりまえで)

勝利がうれしい、そんな当たり前で

(かけがえないまぶしさへとふみだせる)

かけがえない眩しさへと踏み出せる

(かんたんにはいかない)

簡単にはいかない

(だけどもうひとりじゃない)

だけどもう独りじゃない

(このぱすのさき)

このパスの先、

(おなじおもいがちからをくれるんだ)

同じ思いがチカラをくれるんだ

(ゆめみたいでもいいぼくがしんじよう)

夢みたいでもいい ボクが信じよう

(いつかつよくなりたくて)

いつか強くなりたくて

(がむしゃらだったひびのままここで)

がむしゃらだった日々のまま ここで

(たとえどんなみちでもぼくはぼくのおもいで)

たとえどんな道でもボクはボクの思いで

(きっとみつけるときっとたどりつくと)

きっと見つけると きっと辿り着くと

(とりもどしたいこころからのよろこびへ)

取り戻したい心からの喜びへ

(かんたんにはいかない)

簡単にはいかない

(だけどもうひとりじゃない)

だけどもう独りじゃない

(あきらめるのはまだはやいって)

諦めるのはまだ早いって

(ちからをくれるんだ)

チカラをくれるんだ