君の住む街の天気が都合のいい空でありますように

(きみのすむまちのきょうのてんきがきみにとってさ)

君の住む街の今日の天気が 君にとってさ

(つごうのいいそらでありますように)

都合のいい空で ありますように

(きみがなくしちゃったけいたいをさがしたいといったごぜんれいじ)

君が無くしちゃった携帯を探したいと言った午前0時

(ぼくがならしたばんごうがかばんのなかでひかってた)

僕が鳴らした番号がカバンの中で光ってた

(どらまみたいにはじまったこいだとおもってたから)

ドラマみたいに始まった恋だと思ってたから

(どらまみたいにおわるんだってそうかってにおもってた)

ドラマみたいに終わるんだって そう勝手に思ってた

(はなれたくなかっただけどきみはせんしゅう)

離れたくなかった だけど君は 先週...

(もうずっとあえないの)

もうずっと会えないの?

(きみのすむまちのきょうのてんきは)

君の住む街の今日の天気は

(はれてますかないてますか)

晴れてますか 泣いてますか

(そんなことさえきけないんだなきみにとってさ)

そんなことさえ 聞けないんだな 君にとってさ

(つごうのいいそらでつごうのいいやつでしたか)

都合のいい空で 都合のいい奴でしたか

(きみとｇｏｏｄｂｙｅしてからいやｂａｄｂｙｅｂｙｅしてから)

君とgood byeしてから いや bad bye byeしてから

(からからだよかんびーるなんかたかいし)

カラカラだよ 缶ビールなんか高いし

(めざましにしているｍｕｓｉｃきみのすきなきょくのままだよ)

目覚ましにしているmusic 君の好きな曲のままだよ

(それはちょっとおもたいねもうすこしでかえますね)

それはちょっと重たいね もう少しで変えますね

(ぼくはげんきだからね)

僕は元気だからね

(あさのおてんきおねえさんだけがきみのまちを)

朝のお天気お姉さん だけが君の街を

(わがままをいうなればぼくはきみのげんじょうを)

ワガママを言うなれば 僕は君の現状を

(きみからききたいよきのうがどんなひびで)

君から聞きたいよ 昨日がどんな日々で

(きょうどんなそらのしたですごしているのかを)

今日どんな空の下で過ごしているのかを

(ぼくのすむまちのきょうのてんきは)

僕の住む街の今日の天気は

(はれてますがにじんでいます)

晴れてますが 滲んでいます

(どんなきみでもべつにいいんだすばらしいから)

どんな君でも 別にいいんだ 素晴らしいから

(だいすきだったからだいすきだった)

大好きだったから 大好きだった

(きみのすむまちのきょうのてんきは)

君の住む街の今日の天気は

(はれてますかないてますか)

晴れてますか 泣いてますか

(どんなそらでもべつにいいかなきみにとってさ)

どんな空でも 別にいいかな 君にとってさ

(つごうのいいそらでつごうのせかいでありますように)

都合のいい空で 都合の世界で ありますように