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(ｏｈｏｈｏｈｏｈｏｈ)

oh oh oh oh oh

(ｏｈｏｈｏｈｏｈｏｈ)

oh oh oh oh oh

(あおいそらがここではあおくない)

青い空が　ここでは青くない

(なにもかもじょうぎではかってきりとって)

何もかも定規で測って切り取って

(ははのやさしいよこがおのような)

母の優しい　横顔のような

(あのやまはこのまちからはみえない)

あの山はこの街からは見えない

(おちてるものをひとのいぬまにとって)

落ちてるものを人の居ぬ間に盗って

(なにかなしとげたかのようにいってる)

何か成し遂げたかのように言ってる

(ああもうぼくのまちにかえりたいよ)

嗚呼 もう 僕の街に帰りたいよ

(でもでもまけたくはないな)

でも でも 負けたくはないな

(いつでもむねのなかでわらってくれるひと)

いつでも　胸の中で微笑ってくれる人

(そのひとのためにまだぼくはなかない)

その人のためにまだ 僕は泣かない

(くらくならないよるのしゅとこうそく)

暗くならない 夜の首都高速

(むしんでにげだすようにはしりぬける)

無心で逃げ出すように走り抜ける

(ただひたすらあのやまをめざし)

ただひたすら　あの山を目指し

(とうほくどうをきたへきたへとむかう)

東北道を北へ北へと向かう

(あさひがてらすいんたーをくぐりぬけ)

朝日が照らすインターをくぐり抜け

(めのまえにあなたがすがたをみせた)

目の前にあなたが姿を見せた

(ああもうぼくのあめがとまらないよ)

嗚呼 もう 僕の雨が止まらないよ

(でもでもつよくありたいな)

でも でも 強くありたいな

(いつでもぼくのことをおもってくれるひと)

いつでも　僕のことを思ってくれる人

(そのひとのためにまだぼくはにげない)

その人のためにまだ 僕は逃げない

(ｏｈｏｈｏｈｏｈｏｈ)

oh oh oh oh oh

(ｏｈｏｈｏｈｏｈｏｈ)

oh oh oh oh oh

(あのやまはなんにもいわないけれど)

あの山は何にも言わないけれど

(ｏｈｏｈｏｈｏｈｏｈｏｈ)

oh oh oh oh oh oh

(あのかぜもなんにもいわないけれど)

あの風も何にも言わないけれど

(ただしい)

正しい

(ああもうぼくのまちにかえりたいよ)

嗚呼 もう 僕の街に帰りたいよ

(でもでもまけたくはないな)

でも でも 負けたくはないな

(いつでもむねのなかでわらってくれるひと)

いつでも　胸の中で微笑ってくれる人

(そのひとのためにまだぼくはなかない)

その人のためにまだ 僕は泣かない

(ｏｈｏｈｏｈｏｈｏｈ)

oh oh oh oh oh

(ｏｈｏｈｏｈｏｈｏｈ)

oh oh oh oh oh

(ぜったいにまけないとこころがさけんでる)

絶対に負けないと心が叫んでる

(ｏｈｏｈｏｈｏｈｏｈ)

oh oh oh oh oh

(ｏｈｏｈｏｈｏｈｏｈ)

oh oh oh oh oh

(ｏｈｏｈｏｈｏｈｏｈ)

oh oh oh oh oh