描いていた未来へ

(えがいていたみらいへぼくらはゆくんだ)

描いていた未来へ　僕らはゆくんだ

(ひかりのはやさでじだいはすすんでゆくよ)

光の速さで　時代は進んでゆくよ

(いきさきなんてよそうもつかなくて)

行き先なんて　予想もつかなくて

(すれちがうしゅんかんにだれかがくちずさんだ)

すれ違う瞬間に　誰かが口ずさんだ

(めろでぃーはどこかなつかしいおとで)

メロディーはどこか　懐かしい音で

(はるのはななつのかぜ)

春の花　夏の風

(ぼくらはうまれてきた)

僕らは生まれてきた

(あきのにおいふゆのそら)

秋の匂い　冬の空

(いますぐとびらをあけよう)

今すぐ扉を開けよう

(えがいていたみらいへぼくらはゆくんだ)

描いていた未来へ　僕らはゆくんだ

(それぞれのあいをそれぞれのおもいを)

それぞれの愛を　それぞれの思いを

(このてにだきながら)

この手に抱きながら

(こたえなんていらないさぼくらはじゆうだ)

答えなんていらないさ　僕らは自由だ

(なやんだっていいさころんだっていいさ)

悩んだっていいさ　転んだっていいさ

(こえのかぎりにさけぶんだいきるんだ)

声の限りに　叫ぶんだ　生きるんだ

(またたきするまにじかんはすすんでゆくよ)

瞬きする間に　時間は進んでゆくよ

(とめることなんてだれもできなくて)

止めることなんて　誰も出来なくて

(じぶんのよわさがいやになりそうなときは)

自分の弱さが　嫌になりそうな時は

(こころのこえにみみをすますんだ)

心の声に　耳を澄ますんだ

(よるのやみねむるきぎ)

夜の闇　眠る木々

(ぼくらはみちびかれた)

僕らは導かれた

(おぼろづきほしのあめ)

朧月　星の雨

(たしかなさだめをむねに)

確かな運命を胸に

(ゆめみていたせかいをつよくねがうんだ)

夢見ていた世界を　強く願うんだ

(ちいさなりそうをかすかなきぼうを)

ちいさな理想を　かすかな希望を

(こころにともすため)

心に灯すため

(めざしていたせかいははるかとおくても)

目指していた世界は　遥か遠くても

(おそれなんてないさがむしゃらでいいさ)

恐れなんてないさ　がむしゃらでいいさ

(まえだけをむいてはしるんだ)

前だけを向いて　走るんだ

(はるのはななつのかぜ)

春の花　夏の風

(ぼくらをよびさました)

僕らを呼び覚ました

(あきのにおいふゆのそら)

秋の匂い　冬の空

(あたらしいせかいへとすすめ)

新しい世界へと進め

(えがいていたみらいへぼくらはゆくんだ)

描いていた未来へ僕らはゆくんだ

(それぞれのあいを)

それぞれの愛を

(それぞれのおもいを)

それぞれの思いを

(このてにだきながら)

この手に抱きながら

(こたえなんていらないさぼくらはじゆうだ)

答えなんていらないさ　僕らは自由だ

(なやんだっていいさ)

悩んだっていいさ

(ころんだっていいさ)

転んだっていいさ

(こえのかぎりにさけぶんだ)

声の限りに　叫ぶんだ

(いきるんだ)

生きるんだ