JK BOMBER

(はがしたくなるねいる)

剥がしたくなるネイル

(どのほんねもちらばら)

どの本音も散らばら

(このよはいいきれぬが)

この世は言い切れぬが

(きつくしめつけられてくふぃんがーわいやー)

きつく締め付けられてくfingerわいやー

(いたみにたえてくげらくげら)

痛みに耐えてく下落げら

(くちにあくせさりーしるばーにひふ)

口にアクセサリー　シルバーに皮膚

(うなじにびすのこりがをすって)

頸にビス　残り香を吸って

(しらぬまにかさなったあつみに)

知らぬ間に　重なった厚みに

(びびってもいまさらこわせなくて)

びびっても　今更壊せなくて

(そばじゅったふくざつほんしん)

ソバじゅった複雑本心

(こらじゅってもかいけつじゃない)

コラジュっても解決じゃない

(さばくってくちぐちにさまよって)

サバくって口口に　彷徨って

(めんえきがゆるすかぎりつむぐしかないよ)

免疫が許す限り　紡ぐしかないよ

(げんじつにしにかるなはいになんもうそなんてないよ)

現実にシニカルなハイに　なんも嘘なんてないよ

(ぴゅあだったおもたいびーとになんもうそなんてないよ)

ピュアだった重たいビートに　なんも嘘なんてないよ

(このばくだんみたいなきゅうたいにくらしはじめて)

この爆弾みたいな球体に　暮らし始めて

(なんじゅうねんかたったいまもさがしてんのは)

何十年か経った今も　探してんのは

(あったかくながれるみゃくはくきみのだ)

あったかく流れる　脈拍きみのだ

(おでこにかんじてたきおくはかないじんせいかも)

おでこに感じてた記憶　儚い人生かも

(でもせいいっぱいでわたしらせつないねだからしっぱいしたくて)

でも精一杯で　私ら切ないね　だから失敗したくて

(そうとうむげんにおもえるように)

相当無限に想えるように

(ひとりぼーっといまとこれからと)

一人ぼーっと　今と　これからと

(かんがえるじかんがひつよう)

考える時間が必要

(ありすぎるとやむけど)

あり過ぎると病むけど

(それをうまくちょうせつしないといけないし)

それをうまく調節しないといけないし～

(だれかといっしょにおいしいものたべたりが)

誰かと一緒においしいもの食べたりが

(しあわせになるほどまいにちはねがわない)

幸せになる程　毎日は願わない

(いまのままじゃいえない)

今のままじゃ言えない

(だれにもいえないやちゅうちゅう)

誰にも言えないや　ちゅうちゅう

(きみをちょっぴりきずつけることでなおさらきになってくの)

きみをちょっぴり傷つけることで　尚更気になってくの

(みたされないきょりをはかってなおさらすきになってくの)

満たされない距離を図って　尚更好きになってくの

(このばくだんみたいなきゅうたいにくらしはじめて)

この爆弾みたいな球体に　暮らし始めて

(なんじゅうねんかたったいまもさがしてんのは)

何十年か経った今も　探してんのは

(あったかくながれるみゃくはくきみのだ)

あったかく流れる　脈拍きみのだ

(おでこにかんじてたきおくはかないじんせいかも)

おでこに感じてた記憶　儚い人生かも

(でもせいいっぱいでわたしらせつないねだからしっぱいしたくて)

でも精一杯で　私ら切ないね　だから失敗したくて

(そうとうむげんにおもえるように)

相当無限に想えるように

(このばくだんみたいなきゅうたいにくらしはじめて)

この爆弾みたいな球体に　暮らし始めて

(なんじゅうねんかたったいまもさがしてんのは)

何十年か経った今も　探してんのは

(あったかくながれるみゃくはくきみのだ)

あったかく流れる　脈拍きみのだ

(おでこにかんじてたきおくはかないじんせいかも)

おでこに感じてた記憶　儚い人生かも

(でもせいいっぱいでわたしらせつないねだからしんぱいしたくて)

でも精一杯で　私ら切ないね　だから心配したくて

(そっとむげんにおもえるように)

そっと無限に想えるように