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(あすなんてみえないだけどふみだせる)

明日(あす)なんて見えない だけど踏み出せる

(きみとここでであったいみがあるなら)

君とここで出逢った 意味があるなら

(てをはなしたあとものこるぬくもり)

手を離した後も 残るぬくもり

(やくそくのかわりににぎりしめた)

約束の代わりに 握り締めた

(せなかあわせちがうくもをみてる)

背中あわせ 違う雲を見てる

(でもおなじそらのしたにいるよわすれない)

でも同じ空の下にいるよ 忘れない

(さよならということばはきっと)

さよならという言葉はきっと

(おわりつげるためじゃない)

終わり告げるためじゃない

(つぎのぺーじひらくためひつようなぱすわーど)

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(しこうかいろのめいろをぬけてみつけたきみのえがお)

思考回路の迷路を抜けて 見つけた君の笑顔

(きえないめじるしだからもうふりむかない)

消えない目印だから もう振り向かない

(いつかあえるひまで)

いつか逢える日まで

(ぶきようなてとてをつないだしゅんかん)

不器用な手と手を つないだ瞬間

(どこへだっていけそうなきがしたあのひ)

どこへだって行けそうな 気がしたあの日

(すりきれそうなゆめがきみのことばで)

擦り切れそうな夢が 君の言葉で

(たどりつくよかんにかわっていくよ)

辿り着く予感に 変わっていくよ

(かおをあげてまえをむけばきっと)

顔を上げて 前を向けばきっと

(そのひとみにみらいがうつるからまよわない)

その瞳に未来が映るから 迷わない

(むじゅんだらけのかぜにふかれあしもとすくわれても)

矛盾だらけの風に吹かれ 足元すくわれても

(かけがえないおもいでがこのむねのみちしるべ)

かけがえない想い出が この胸の道しるべ

(よそくふのうなまちのなかできみといたひびだけが)

予測不能な街の中で 君といた日々だけが

(いまのぼくをまっすぐにはしらせるよ)

今の僕をまっすぐに 走らせるよ

(たとえどこにいても)

たとえどこにいても

(どんなよあけもくらやみではじまる)

どんな夜明けも 暗闇で始まる

(わかれのいたみよりめぐりあえたきせきだけを)

別れの痛みより めぐり逢えた 奇蹟だけを

(だきしめてうんめいのそのさきへ)

抱きしめて 運命のその先へ

(さよならということばはきっとおわりつげるためじゃない)

さよならという言葉はきっと 終わり告げるためじゃない

(つぎのぺーじひらくためひつようなぱすわーど)

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(しこうかいろのめいろをぬけてみつけたきみのえがお)

思考回路の迷路を抜けて 見つけた君の笑顔

(きえないめじるしだからもうふりむかない)

消えない目印だから もう振り向かない

(いつかあえるひまで)

いつか逢える日まで