秋空

(こんなにきれいなそらを)

こんなに綺麗な空を

(ふたりならんでみたあのひはもう)

ふたり並んでみたあの日はもう

(もどらないけどぼくのこころには)

戻らないけど僕の心には

(いまもうつっているよ)

今も映っているよ

(きせつがめぐりまたこのあおいろ)

季節が巡り　またこの青色

(きみもながめているはずだと)

君も眺めているはずだと

(あのひのめろでぃーくちずさんだなら)

あの日のメロディー　口ずさんだなら

(いますぐにねあえるきがして)

今すぐにね　逢える気がして

(さいしょでそうさいごのこいだった)

最初でそう最後の恋だった

(ひとみとじればきみのえがお)

瞳閉じれば　君の笑顔

(すみわたるあきぞらにまいあがる)

澄み渡る秋空に舞い上がる

(このおもいみらいへとつづくらぶすとーりー)

この想い　未来へと続くラブストーリー

(おちばがかぜにふかれて)

落ち葉が風に吹かれて

(さみしくなるばかりなみきみちの)

寂しくなるばかり　並木道の

(おもいでがきせつをきらいにさせる)

思い出が季節を嫌いにさせる

(こんなにきれいなのに)

こんなに綺麗なのに

(ゆうやけのいろきみのほほをそめた)

夕焼けの色　君の頬を染めた

(ながくのびてるふたりのかげ)

長く伸びてるふたりの影

(それをみながらぼくらのみらいは)

それを見ながら僕らの未来は

(ずっとつづくそうおもっていた)

ずっと続く　そう思っていた

(きみのいないあきぞらせつなくて)

君のいない秋空せつなくて

(かぜのなかなみだをこらえた)

風の中　涙をこらえた

(とおりすぎるきせつにきみさがし)

通り過ぎる季節に君探し

(ありがとうおもいでときみにさよなら)

ありがとう　思い出と君にサヨナラ

(あとすこしすればまたふゆがくる)

あと少しすればまた冬が来る

(いつもよりきっとさむくかんじるかな)

いつもよりきっと寒く感じるかな

(いまぼくはあるきだすよ)

今僕は歩き出すよ

(わすれないきみを)

忘れない君を

(さいしょでそうさいごのこいだった)

最初でそう最後の恋だった

(ひとみとじればきみのえがお)

瞳閉じれば　君の笑顔

(すみわたるあきぞらにまいあがる)

澄み渡る秋空に舞い上がる

(このおもいみらいへと)

この想い　未来へと

(あぁきみのいないあきぞらせつなくて)

あぁ君のいない秋空せつなくて

(かぜのなかなみだをこらえた)

風の中　涙をこらえた

(とおりすぎるきせつにきみさがし)

通り過ぎる季節に君探し

(ありがとうおもいでときみにさよなら)

ありがとう　思い出と君にサヨナラ