廊下を走るな / 日食なつこ

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投稿者投稿者ゆーきいいね0お気に入り登録
プレイ回数212難易度(2.5) 1101打 歌詞 かな 長文モード可
タグ音楽
楽曲情報 廊下を走るな  日食 なつこ  作詞日食 なつこ  作曲日食 なつこ
「」なし
嵐の二宮和也さんがカバーしている曲です
※このタイピングは「廊下を走るな」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ままならないことばかりをしているよ)

ままならないことばかりをしているよ

(とうてばっかでこたえがほしいよ)

問うてばっかで答えが欲しいよ

(まにあわないこうかいばかりをしっていくよ)

間に合わない後悔ばかりを知っていくよ

(つれていけなかったきみのこと)

連れていけなかった君のこと

(にどとしないとちかったことは)

二度としないと誓ったことは

(またいつかするんだろう)

またいつかするんだろう

(しかられるのはきらうくせに)

叱られるのは嫌うくせに

(みちびかれたいなんてえごのきわみ)

導かれたいなんてエゴの極み

(ろうかをはしるなかげぐちたたくな)

「廊下を走るな」「陰口叩くな」

(めしはのこすなあいさつわすれるな)

「飯は残すな」「挨拶忘れるな」

(そういうことはあのころだれもが)

そういうことはあの頃誰もが

(おしえられているはずなのに)

教えられているはずなのに

(ゆるせないけしきばかりにでくわすよ)

許せない景色ばかりに出くわすよ

(すぎたせいぎはくびをしめるよ)

過ぎた正義は首を絞めるよ

(きにいらないひとばかりめにつくよ)

気に入らない人ばかり目につくよ

(きっとにているからなんだろう)

きっと似ているからなんだろう

(ひゅるりひゅるりとよかぜが)

ひゅるりひゅるりと夜風が

(みみもとでなにかをはきすてる)

耳元で何かを吐き捨てる

(きらわれるのがこわいくせに)

嫌われるのが怖いくせに

(やさしくできないのはばかのきわみ)

優しくできないのはバカの極み

(ろうかをはしるなかげぐちたたくな)

「廊下を走るな」「陰口叩くな」

(めしはのこすなあいさつわすれるな)

「飯は残すな」「挨拶忘れるな」

(らくがきだらけのつくえのうえで)

落書きだらけの机の上で

(ぜんぶおぼえたはずなのに)

全部覚えたはずなのに

(もくじすらみあたらない)

目次すら見当たらない

(きょうかしょをきょうもひらく)

教科書を今日も開く

(こじらせたえごのそもそものはじまりが)

こじらせたエゴのそもそもの始まりが

(どっかおしえてよ)

どっか教えてよ

(ぺーじをめくるごとに)

ページをめくるごとに

(いのちもついえてゆく)

命も費えてゆく

(ぜんぶをよみおえたころに)

全部を読み終えた頃に

(ぼくのいのちもおわるのだろう)

僕の命も終わるのだろう

(ろうかをはしるなかげぐちたたくな)

「廊下を走るな」「陰口叩くな」

(めしはのこすなあいさつわすれるな)

「飯は残すな」「挨拶忘れるな」

(そういうことはあのころだれもが)

そういうことはあの頃誰もが

(おしえられているはずなのに)

教えられているはずなのに

(わすれていきてるさがしてないてる)

忘れて生きてる探して泣いてる

(おとなのぼくらがほしいこたえは)

大人の僕らが欲しい答えは

(らくがきだらけのつくえのうえで)

落書きだらけの机の上で

(ぜんぶおぼえたはずなのに)

全部覚えたはずなのに

(そういうことはあのころだれもが)

そういうことはあの頃誰もが

(おしえられているはずなのだ)

教えられているはずなのだ