4696~黒のネガイ~

背景
投稿者投稿者涙猫いいね0お気に入り登録
プレイ回数336難易度(4.4) 2395打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 4696~クロノネガイ~  CLOSH  作詞囚人P  作曲囚人P
4696~黒のネガイ~のタイピングです。良い曲なので是非!
4696~黒のネガイ~fullです。

とても良い曲なので是非聞いてみてください。
※このタイピングは「4696~クロノネガイ~」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(あるじだいあるばしょにひきのしろくろねこは)

ある時代 ある場所 二匹の白黒猫は

(どうろごしにすてられていた)

道路越しに捨てられていた

(かなえたいゆめがあるかなわないいまがある)

叶えたい夢がある 敵わない今がある

(せつぼうしたみらいのためにぜつぼうしたげんじつのために)

切望した未来のために 絶望した現実のために

(きみはきげきをうたったおまえはひげきをうたった)

君は喜劇を唄った お前は悲劇を詠った

(きぐうだねふぐうだよ)

奇遇だね  不遇だよ

(ゆかいだねふかいだな)

愉快だね 不快だな

(それでもおれは)

それでも俺は

(いつからだろいつからだっけ)

いつからだろ いつからだっけ

(おれとおまえはどうろはさんでむかいあっただんぼーるのなか)

俺とお前は道路挟んで 向かい合ったダンボールの中

(こんないなかはずれのまちじゃひとどおりもしけてるけど)

こんな田舎ハズレの街じゃ人通りもシケてるけど

(ひろわれるためにおれはうたうんだはこのなかのおれはひっしだぜ?)

拾われるために俺は歌うんだ 箱の中の俺は必死だぜ?

(けど、まっしろいけなみのおまえはいつもすましてなにかんがえてんだか)

けど、真っ白い毛並みのお前はいつもすまして何考えてんだか

(どうせくだらないひげきのすとーりーもうそうでもしてんだろ)

どうせくだらない悲劇のストーリー 妄想でもしてんだろ

(あめのひもはれのひもかぜのひもゆきのひも)

雨の日も 晴の日も 風の日も 雪の日も

(はこからながめるけしきそうかわりやしないや)

箱から眺める景色 そう変わりやしないや

(おまえのそのつらもあきたぜ?いいかげんすこしくちきいたらどうだ?)

お前のその面も飽きたぜ? いいかげん少し口きいたらどうだ?

(おれにはかんけいないけどな)

俺には関係ないけどな

(いつのひかひろわれるそのためにうたうんだ)

いつの日か 拾われる その為に 歌うんだ

(いつかはゆめみたけしきそうとおくはないよ)

いつかは夢見た景色 そう遠くはないよ

(おれがうたうたってもおまえはむししてもうそうばかり「きいてんのか?」)

俺が歌歌ってもお前は無視して 妄想ばかり 「聞いてんのか?」

(おまえはおれがきらいなんだな)

お前は俺が嫌いなんだな

(どうしてだろうどうしてだっけ?)

どうしてだろう どうしてだっけ?

(おまえとむきあいすてられてたりゆうなんてぼうきゃくのなか)

お前と向き合い捨てられてた 理由なんて忘却の中

(こんなぼろいだけのねどこじゃまともによるもねむれないから)

こんなボロイだけの寝どこじゃ まともに夜も眠れないから

(はやくひろわれてしあわせになってやるおまえとのひびもわるかないけどな?)

早く拾われて幸せになってやる お前との日々も悪かないけどな?

(なのにまっしろいけなみのおまえをかわいいしょうじょがえがおでつれていく)

なのに真っ白い毛並みのお前を 可愛い少女が笑顔でつれていく

(おいやめろどこにつれていくんだおれらをきりさくんじゃねぇよ)

おいやめろ どこに連れて行くんだ 俺らを切り裂くんじゃねぇよ

(つらいひもうれしいひもねむいひもだるいひも)

辛い日も 嬉しい日も  眠い日も だるい日も

(はこからながめたけしきそうかわらないのに)

箱から眺めた景色 そう変わらないのに

(まさかさきにひろわれるのか?おまえはおれをひとりにすんのか?)

まさか先に拾われるのか? お前は俺を一人にすんのか?

(おれだけがここにのこるのか)

俺だけがここに残るのか

(だけれどもさむぞらのここよりもしあわせだろ)

だけれども 寒空の ここよりも 幸せだろ

(まえからゆめみたけしきそうひろがってんだろ)

前から夢見た景色 そう広がってんだろ

(「おれにかまわずいけよ!」とさけんだのにまたおまえむしした「きいてんだろ!」)

「俺にかまわず行けよ!」と叫んだのに またお前無視した「聞いてんだろ!」

(おれはおまえがきらいだ・・・)

俺はお前が嫌いだ・・・

(ときはながれふゆのきせつだいっきらいないろがそらからふってきた)

時は流れ冬の季節 大っきらいな色が空から降ってきた

(ふとおもいだすあいつしあわせにやってっかな)

ふと思い出す あいつ幸せにやってっかな

(さいごまであいつなにもいわなかったないなくなってせいせいしたぜって)

最後まであいつ何も言わなかったな いなくなってせいせいしたぜって

(あぁでももう・・・うたう)

あぁでももう・・・歌う

((いみもないな))

(意味もないな)

(おれのまえにたおれるいけすかないしろいすがたおいなんだおまえせつめいしろ)

俺の前に倒れるいけすかない白い姿 おい なんだ お前説明しろ

(なんでそんなにぼろぼろだどうしておまえはここにきたんだ)

なんでそんなにボロボロだ どうしてお前はここに来たんだ

(あたたかいごはんがあっただろ?ふわふわふとんはどうした?)

温かいご飯があっただろ? ふわふわ布団はどうした?

(おまえはいったいなにがふまんでこんなとこにもどってきたんだ)

お前は一体何が不満で こんなとこに戻ってきたんだ

(おまえがいるとこはここじゃねぇだろおまえはおれのことがきらいd・・・?!)

お前がいるとこはここじゃねぇだろ お前は俺のことが嫌いd・・・?!

(「きみのうた、きかせてよ」)

「君の歌、聞かせてよ」

(あめのひもはれのひもくろいひもしろいひも)

雨の日も 晴れの日も  黒い日も 白い日も

(はこからながめるけしきおまえがいつもいた)

箱から眺める景色 お前がいつもいた

(おまえいつもきいてたんじゃねぇか?すましたかおしてきいてたんじゃねぇか!)

お前いつも聞いてたんじゃねぇか? すました顔して聞いてたんじゃねぇか!

(おまえはほんとにやなやつだ)

お前はほんとに嫌な奴だ

(たすけてくれたすけてくれおねがいだおねがいだ)

助けてくれ 助けてくれ  お願いだ お願いだ

(おれのだちがいまここでもおしにそうなんだよ)

俺の親友が今ここで もお死にそうなんだよ

(おいおまえらむしすんじゃねぇよ!たのむからこいつひろってくれよ)

おいお前ら無視すんじゃねぇよ! 頼むからこいつ拾ってくれよ

(このままひげきにするもんか)

このまま悲劇にするもんか

(どんなひもどんなひもおまえがいたしあわせが)

どんな日も どんな日も  お前がいた 幸せが

(だからおれはうたいつづけていたんじゃないか)

だから俺は歌い続けていたんじゃないか

(ほらおまえがのぞんでたうたをうたってもめをとじたまま「きこえてるだろ!」)

ほらお前が望んでた歌を歌っても 目を閉じたまま 「聞こえてるだろ!」

(おれはおまえが・・・)

俺はお前が・・・

(だいきらいだ・・)

大嫌いだ・・