IT
問題文
(ちてきざいさんはつめいやおんがく、でーたなどひとのちえからうみだされたかたちのないざいさん)
知的財産 発明や音楽、データなど人の知恵から生み出された形のない財産
(ちてきざいさんけんちょさくけんさんぎょうざいさんけんそのほかのけんり)
知的財産権 著作権 産業財産権 その他の権利
(ほごされるもの)そふとうぇあ、ぷろぐらむ、そうさまにゅある、でーたべーす)
保護されるモノ)ソフトウェア、プログラム、操作マニュアル、データベース
(されない)ぷろぐらむげんご、あるごりずむ、ぷろとこる(きやく))
されない)プログラム言語、アルゴリズム、プロトコル(規約)
(さんぎょうざいさんけんは4しゅるい)
産業財産権は4種類
(とっきょけんさんぎょうじょうりようできるあいであやはつめいをほご。さいしょのしゅつがんしゃに(とっきょほう))
特許権 産業上利用できるアイデアや発明を保護。最初の出願者に(特許法)
(じつようしんあんけんぶっぴんのけいじょうやこうぞうなどしょうひんをよりよくするためのあいであをほご)
実用新案権 物品の形状や構造など商品をより良くする為のアイデアを保護
(いたくみけんぶっぴんなどのこうぎょうでざいんをほご)
委匠権 物品などの工業デザインを保護
(しょうひょうけんしょうひんめいやろごまーくをほご)
商標権 商品名やロゴマークを保護
(とっきょけんははつめいであればとうろくかのう)
特許権は発明であれば登録可能
(じつようしんあんけんはしょうひんのけいじょう、こうぞうまたはくみあわせにかかわるものにげんてい)
実用新案権は商品の形状、構造または組み合わせに関わるものに限定
(とっきょけんしゅつがんから20ねんじつようしんあんけんしゅつがんから10ねん)
特許権 出願から20年 実用新案権 出願から10年
(いたくみけんとうろくから20ねんしょうひょうけんとうろくから10ねん(こうしんかのう))
委匠権 登録から20年 商標権 登録から10年(更新可能)
(びじねすもでるとっきょれい)しょっぴんぐかーと)
ビジネスモデル特許 例)ショッピングカート
(びじねすじょうのあいであをこんぴゅーたやいんたーねっとをつかってじつげんした)
ビジネス上のアイデアをコンピュータやインターネットを使って実現した
(あたらしいびじねすもでる(とっきょほうでほご))
新しいビジネスモデル(特許法で保護)
(ふせいきょうそうぼうしほうじぎょうしゃかんのこうせいなきょうそうをそくしんするためのほうりつ)
不正競争防止法 事業者間の公正な競争を促進する為の法律
(たしゃがほゆうするえいぎょうきみつやどめいんめいなどをふせいにしゅとくすることをきんし)
他社が保有する営業機密やドメイン名などを不正に取得することを禁止
(とれーどしーくれっと(えいぎょうひみつ)ひみつかんりせいゆうようせいひこうちせい)
トレードシークレット(営業秘密)秘密管理性 有用性 非公知性
(しようきょだくけいやく(らいせんす)そふとうぇあのしようはんいなどにかんするけいやく)
使用許諾契約(ライセンス) ソフトウェアの使用範囲などに関する契約
(そふとうぇあのこうにゅう「しようけんのこうにゅう」しようけいやくにどういがひつよう)
ソフトウェアの購入→「使用権の購入」使用契約に同意が必要
(あくてぃべーしょんそふとうぇあをいんすとーるしたpcがもつ)
アクティベーション ソフトウェアをインストールしたPCがもつ
(こゆうのじょうほうやぷろだくときーなどをせいさくしゃがわにとうろくすることで)
固有の情報やプロダクトキーなどを製作者側に登録することで
(そふとうぇあをしようできるようにするしくみ(ふせいぼうしもくてき))
ソフトウェアを使用できるようにする仕組み(不正防止目的)
(しぇあうぇあいっていきかんはむしょう。きかんをこえるとりょうきんはっせい。)
シェアウェア 一定期間は無償。期間を超えると料金発生。
(ふりーそふとうぇあだれもがむしょうでにゅうしゅ、りようできるそふとうぇあ。)
フリーソフトウェア 誰もが無償で入手、利用できるソフトウェア。
(らいせんすけいたい。ちょさくけんまでほうきしているわけではない。)
ライセンス形態。著作権まで放棄しているわけではない。
(ぼりゅーむらいせんすけいやくふくすうのそふとうぇあらいせんすが1つのせいひんの)
ボリュームライセンス契約 複数のソフトウェアライセンスが1つの製品の
(そふとうぇあにふくまれる)
ソフトウェアに含まれる
(さいとらいせんすけいやくしていされただんたい、ぶもん、しせつ、ばしょだとなんだいでも)
サイトライセンス契約 指定された団体、部門、施設、場所だと何台でも
(いんすとーるかのう)
インストール可能
(cal(さいれんとあくせすらいせんす))
CAL(サイレント アクセス ライセンス)
(くらいあんとpcがさーばにあくせす、さーばきのうをりようするときにひつよう)
クライアントPCがサーバにアクセス、サーバ機能を利用する時に必要
(くろすらいせんすふくすうのきぎょうがおたがいそれぞれもつとっきょをりようかのう)
クロスライセンス 複数の企業がお互いそれぞれ持つ特許を利用可能
(ぱぶりっくどめいんそふとうぇあちょさくけんがほうきされているそふとうぇあ)
パブリックドメインソフトウェア 著作権が放棄されているソフトウェア
(さいばーせきゅりてぃきほんほうさいばーせきゅりてぃにかんするくにのせきむなど)
サイバーセキュリティ基本法 サイバーセキュリティに関する国の責務など
(こんぴゅーたでのふせいしんにゅう、でーだのかいざん、さいばーこうげきからまもる)
コンピュータでの不正侵入、デーだの改ざん、サイバー攻撃から守る
(ふせいあくせすきんしほうねっとわーくをつうじたあくせすのみたいしょう)
不正アクセス禁止法 ネットワークを通じたアクセスのみ対象
(こじんじょうほうほごほう)
個人情報保護法
(ほんにんのどういなくこじんじょうほうをていきょうしていいけーす)
本人の同意なく個人情報を提供していいケース
(けいさつへそうさきょうりょくするばあい)
警察へ捜査協力する場合
(きゅうびょうやさいがい、じこのときにほんにんのれんらくさきをいしにつたえるばあい)
急病や災害、事故の時に本人の連絡先を医師に伝える場合
(じどうぎゃくたいなどのおそれがあるばあい)
児童虐待などの恐れがある場合
(ぼうりょくだんなどのはんしゃかいせいりょくのじょうほうをきょうゆうするとき)
暴力団などの反社会勢力の情報を共有するとき
(おぷといんじぜんにどういをえたあいてにだけこうこくせんでんめーるやこじんじょうほうのしゅとくおこなう)
オプトイン 事前に同意を得た相手にだけ広告宣伝メールや個人情報の取得行う
(おぷとあうとじぜんにどういをえてないそうてにする。じゅしんしゃからじゅしんきょひをつうち)
オプトアウト 事前に同意を得てない相手にする。受信者から受信拒否を通知
(しょうきょけんいんたーねっとじょうのこじんじょうほうやひぼうちゅうしょうをさくじょしてもらうけんり)
消去権 インターネット上の個人情報や誹謗中傷を削除してもらう権利
(わすれられるけんり)
忘れられる権利
(ふせいしれいでんじてききろくにかんするつみ(ういるすさくせいざい))
不正司令電磁的記録に関する罪(ウイルス作成罪)
(こんぴゅーたういるすのさくせい、ていきょう、きょうよう、しゅとく、ほかんなどのこういをばっする)
コンピュータウイルスの作成、提供、供用、取得、保管などの行為を罰する
(とくていでんしめーるほうこうこくせんでんをもくてきとしたでんしめーるのそうしんをきせいするほうりつ)
特定電子メール法 広告・宣伝を目的とした電子メールの送信を規制する法律
(こーぽれーとがばなんすきぎょうとうちきぎょうのけんぜんなうんえいをかんしするしくみ)
コーポレートガバナンス 企業統治 企業の健全な運営を監視する仕組み
(こうえきつうほうしゃほごほう)
公益通報者保護法
(こうえきつうほうのじょうけんつうほうしゃがろうどうしゃであること)
公益通報の条件通報者が労働者であること
(つうほうないようがかいしゃでおきていることでけいばつにつながるはんざいこういなどであること)
通報内容が会社で起きていることで刑罰につながる犯罪行為などであること
(つうほうさきがじぎょうしゃないぶぎょうせいきかんそのほかのじぎょうがいぶであること)
通報先が事業者内部・行政機関・その他の事業外部であること
(しょくむぶんしょうしごとのせきにんやけんげんなどをめいかくにし、やくわりぶんたんをすること)
職務分掌 仕事の責任や権限などを明確にし、役割分担をすること
(ひょうじゅんかせいひんのかたちやおおきさ、こうぞうなどをとういつすることれい)でんちたん3ひとえ4)
標準化 製品の形や大きさ、構造などを統一すること 例)電池 単3単4
(itにおけるひょうじゅんかjanこーど(ばーこーど)、qrこーどなど)
ITにおける標準化 JANコード(バーコード)、QRコードなど
(i)
ISO(国際標準化機構)工場や技術ITに関する国際規格を定めている団体
(isoがさだめたきかくはjis(にほんさんぎょうきかく)によってにっぽんごか)
ISOが定めた規格はJIS(日本産業規格)によって日本語化
(ひんしつまねじめんとしすてむにかんするきかくはiso9000ばんだい)
品質マネジメントシステムに関する規格はISO9000番代
(iso1400はかんきょうまねじめんとしすてむのこくさいきかく)
ISO1400は環境マネジメントシステムの国際規格
(iso2600はしゃかいてきせきにんにかんするこくさいきかく)
ISO2600は社会的責任に関する国際規格
(iso/ieo27000じょうほうせきゅりてぃまねじめんとのこくさいきかく)
ISO /IEO27000情報セキュリティマネジメントの国際規格
(jisq38500itがばなんすについてさだめたにほんこうぎょうきかく)
JIS Q 38500 ITガバナンスについて定めた日本工業規格
(itのこうかてき、こうりつてきなりようをそくしん)
ITの効果的、効率的な利用を促進
(ieeelanなどつうしんにかんするひょうじゅんかかつどうをすいしんしているべいこくのがっかい)
IEEE LANなど通信に関する標準化活動を推進している米国の学会
(w3cいんたーねっとでりようされるぎじゅつのひょうじゅんかやきかくかをはかるだんたい)
W3C インターネットで利用される技術の標準化や規格化を図る団体