それでも君を愛してた

(「げんきですか？」あたたかいこえ)

「元気ですか？」あたたかい声

(るすでんなんどもききかえす)

留守電何度も聞き返す

(わすれようときめたのにどうしてまたきみは)

忘れようと決めたのに　どうしてまた君は

(けんかばかりしてたね「あのひにもどれたら」)

喧嘩ばかりしてたね「あの日に戻れたら」

(そんなふうにおもうときもあるけれど)

そんなふうに思う時もあるけれど

(きっとこのひはきたでしょう)

きっとこの日は来たでしょう

(それでもきみをあいしてたいまでもきみをあいしてる)

それでも君を愛してた　今でも君を愛してる

(かっこわるくてもなにをいわれても)

かっこ悪くても　何を言われても

(いまはいたい、、きみといたいそばに)

今はいたい、、君といたい　そばに

(どんなにきずつけられても)

どんなに傷つけられても

(そのきずをいやすのもきみだった)

その傷を癒すのも君だった

(いとしくなるほどぶきようだったけど)

愛しくなるほど不器用だったけど

(それでもきみをあいしてた)

それでも君を愛してた

(きづいてたよすこしづつきみが)

気づいてたよ　少しづつ君が

(「さよなら」つたえてたこと)

「さよなら」伝えてたこと

(さいごにくれたやさしさ)

最後にくれた優しさ

(さいごのひとつきはいつもさびしかった)

最後のひと月はいつも寂しかった

(きづかないふりしてわらっていたのは)

気づかないフリして笑っていたのは

(それでもきみといたかったから)

それでも君といたかったから

(もういちどあいしていいなら)

もう一度愛していいなら

(もうにどとなかせないから)

もう二度と泣かせないから

(あいがこもった「だいきらい」もういちどきかせて)

愛がこもった「大嫌い」もう一度聞かせて

(こんどこそだきしめるから)

今度こそ抱きしめるから

(きみはとなりにいないのにこころのなかにはきみがいて)

君は隣にいないのに　心の中には君がいて

(けっきょくいまもいじわるしてるよ)

結局いまもイジワルしてるよ

(それでもきみをあいしてた)

それでも君を愛してた

(いまでもきみをあいしてる)

今でも君を愛してる

(かっこわるくてもなにをいわれても)

かっこ悪くても　何を言われても

(いまはいたい、、きみといたいそばに)

今はいたい、、君といたい　そばに

(どんなにきずつけられても)

どんなに傷つけられても

(そのきずをいやすのもきみだった)

その傷を癒すのも君だった

(いとしくなるほどぶきようだったけど)

愛しくなるほど不器用だったけど

(それでもきみをあいしてた)

それでも君を愛してた