香り

(うぃんすとんのかおり)

ウィンストンの香り

(すこしのこってる)

少し残ってる

(つめがあまいなきみは)

詰めが甘いな君は

(わざとなの)

わざとなの？

(きみがすきだよ)

君が好きだよ

(きみがすきだよ)

君が好きだよ

(ことばにできないほどに)

言葉にできないほどに

(うぃんすとんのかおり)

ウィンストンの香り

(すこしのこってる)

少し残ってる

(いらつくぼくをよこめにきみがわらう)

イラつく僕を横目に君が笑う

(でもそんなきみがすきだよ)

でもそんな君が好きだよ

(きみがすきだよ)

君が好きだよ

(きっとずっときづいてるのに)

きっとずっと気づいてるのに

(ねえきみときみのあいするひとがあすもわらえますようにと)

ねえ君と君の愛する人が 明日も笑えますようにと

(すなおにいえないぼくは)

素直に言えない僕は

(すなおにおもえないぼくは)

素直に思えない僕は

(きっとあしたもしゅやくにはなれないみたいだ)

きっと明日も主役にはなれないみたいだ

(きみがいまもあいするひとがぼくなんかよりずっといいことは)

君が今も愛する人が僕なんかよりずっと良いことは

(きみのめにうつったじぶんを)

君の目に映った自分を

(ぼくのめにうつったきみを)

僕の目に映った君を

(みてるから)

見てるから

(わかってるよ)

わかってるよ

(ｏｈｍｙｌｏｖｅ)

oh my love...

(うぃんすとんのかおり)

ウィンストンの香り

(すこしのこってる)

少し残ってる？

(たばこなんかやめなよってきみがいう)

「たばこなんかやめなよ」って君が言う

(ぼくもきっぱりすっきりわすれたいって)

僕もきっぱりすっきり忘れたいって

(できるんだったらやってるよ)

できるんだったらやってるよ

(おわりのないうっぷんがまたけむりとなってはいをくろくした)

終わりのない鬱憤がまた煙となって肺を黒くした

(ねえきみときみのあいするひとが)

ねえ君と君の愛する人が

(あすもわらえますようにと)

明日も笑えますようにと

(すなおにいえないぼくは)

素直に言えない僕は

(すなおにおもえないぼくは)

素直に思えない僕は

(きっとあしたもしゅやくにはなれないみたいだ)

きっと明日も主役にはなれないみたいだ

(きみがいまもあいするひとが)

君が今も愛する人が

(ぼくなんかよりずっといいことは)

僕なんかよりずっと良いことは

(きみのめにうつったじぶんを)

君の目に映った自分を

(ぼくのめにうつったきみを)

僕の目に映った君を

(みてるから)

見てるから

(わかってるよ)

わかってるよ

(ｏｈｍｙｌｏｖｅ)

oh my love...

(きみときみのあいするひとも)

君と君の愛する人も

(ぼくのことなんかきにしてないってわかってる)

僕のことなんか気にしてないって分かってる

(どうしようもないなぼくは)

どうしようもないな僕は

(きっとまだきれいなきみのしあわせねがえずねむれない)

きっとまだ綺麗な君の幸せ願えず眠れない

(こんなよるをなんどこえりゃいいの)

こんな夜を何度越えりゃいいの

(きみときみのあいするひとが)

君と君の愛する人が

(あすもわらえますようにと)

明日も笑えますようにと

(すなおにいえないぼくは)

素直に言えない僕は

(すなおにおもえないぼくは)

素直に思えない僕は

(きっとあしたもしゅやくにはなれないみたいだ)

きっと明日も主役にはなれないみたいだ

(きみがいまもあいするひとが)

君が今も愛する人が

(ぼくなんかよりずっといいことは)

僕なんかよりずっと良いことは

(きみのめにうつったじぶんを)

君の目に映った自分を

(ぼくのめにうつったきみを)

僕の目に映った君を

(みてるから)

見てるから

(わかってるよ)

わかってるよ

(ｏｈｍｙｌｏｖｅ)

oh my love...