きみへのメロディー

(つきがうかぶよぞらにきづけばきみをうつしてるよ)

月が浮かぶ夜空に　気付けばきみを映してるよ

(きみのこえがきこえたようでちょっとえがおがこぼれた)

きみの声が聴こえたようで　ちょっと笑顔がこぼれた

(つよがりなせいかくにそのよこがおだれよりもあたたかいそのこえに)

強がりな性格にその横顔　誰よりも温かいその声に

(がらでもないんだけどむねがくるしいよ)

柄でもないんだけど　胸が苦しいよ

(ゆっくりとつのってゆくかんじょうがはしりだした)

ゆっくりと募ってゆく感情が走りだした

(すきだよねえすきだよきみのことが)

好きだよ。ねえ好きだよ。きみのことが

(ひとことがいえずにいたけど)

一言が言えずにいたけど

(いまほらすべてをつたえようかけがえのないひとへ)

今ほらすべてを伝えよう　かけがえのない人へ

(あきれるくらいのきみへのめろでぃー)

あきれるくらいのきみへのメロディー

(ふたりならかなでられるはずいっしょにまたあゆんでいきたい)

ふたりなら奏でられるはず　一緒にまた歩んでいきたい

(このてはにぎったままではなさないから)

この手はにぎったままで　離さないから

(そっとふいたよかぜはきづけばすこしひえていた)

そっと吹いた夜風は　気付けば少し冷えていた

(きみはなにをしているのかなってまたえがおになれた)

きみは何をしているのかなって　また笑顔になれた

(まっすぐなひとみにぼくがうつるたびこのきもちがすいよせられてゆくよ)

まっすぐな瞳に僕が映る度　この気持ちが吸い寄せられてゆくよ

(みあげたよぞらにもきみをかんじてる)

見上げた夜空にもきみを感じてる

(にどめのふゆそのかたをだきよせてきすをしよう)

二度目の冬その肩を　抱き寄せてキスをしよう

(すきだよねえすきだよただそのおもいが)

好きだよ。ねえ好きだよ。ただその思いが

(またきょうもあふれてゆくから)

また今日も溢れてゆくから

(そのめはそらさないでいてほしい)

その目はそらさないでいてほしい

(すこしてれくさいけれど)

少し照れくさいけれど

(これからのみらいをのぞいてみよう)

これからの未来を　のぞいてみよう

(ふたりまたわらっていられますように)

ふたりまた笑っていられますように

(あたらしいあしたみつけようふたりだけのｌｏｖｅｓｔｏｒｙ)

新しい明日見つけよう　ふたりだけのLOVE STORY

(まってるから)

待ってるから

(いつもそばでかんじていたいよ)

いつも傍で感じていたいよ

(ちょっとなきむしなとこもあるけど)

ちょっと　泣き虫なとこもあるけど

(すべてがいとおしくてまもりたい)

すべてが愛おしくて守りたい

(ぼくのすべてで)

僕のすべてで

(すきだよねえすきだよきみのことが)

好きだよ。ねえ好きだよ。きみのことが

(それさえもいえずにいたけど)

それさえも言えずにいたけど

(いまならありのままつたえたいかけがえのないひとへ)

今ならありのまま伝えたい　かけがえのない人へ

(あきれるくらいのきみへのめろでぃー)

あきれるくらいのきみへのメロディー

(ふたりならかなでられるはずいっしょにまたあゆんでいきたい)

ふたりなら奏でられるはず　一緒にまた歩んでいきたい

(このてはにぎったままではなさないから)

この手はにぎったままで　離さないから