インザバックルーム

(ちょっとまってやっぱよくないって)

ちょっと待ってやっぱよくないって

(あしたもつづくじごくだねでぐちがない)

明日も続く地獄だね出口が無い

(いっさいみつからないんだけど)

一切見つからないんだけど

(あなたなんかしってる)

アナタなんか知ってる？

(おもえばであいはたんじゅんだった)

思えば出会いは単純だった

(きつめのさけをくらったように)

キツめの酒を喰らった様に

(あたまがぐらぐらぐらした)

頭がぐらぐらぐらした

(そしてめがあった)

そして目が合った

(いっしゅんのしんこうとひきかえに)

一瞬の新興と引き換えに

(いっしょうとしんぞうをわたすのさ)

一生と心臓を渡すのさ

(えいえんつづくふあんとあくむ)

永遠続く不安と悪夢

(めざめたときにはどくむしになっていた)

目覚めた時には毒虫になっていた

(じゃんくでよごれたこのこえで)

ジャンクで汚れたこの声で

(うるせぇがいやをだまらせる)

うるせぇ外野を黙らせる

(あんたがとやかくいわずとも)

アンタがとやかく言わずとも

(こちらがわがなぐりこんでやる)

こちら側が殴り込んでやる

(じゃあくなやからとさげすんだ)

邪悪な輩と蔑んだ

(やつらのしこうのそとにでる)

奴らの思考の外に出る

(あいだかなんだかしらねぇが)

愛だかなんだか知らねぇが

(のぞみどおりふかくおちてやるんだ)

望み通り深く堕ちてやるんだ

(たどりついたぜあんたのせだけをおって)

辿り着いたぜアンタの背だけを追って

(このじゅばくとそくばくのがれてやるから)

この呪縛と束縛逃れてやるから

(しったこっちゃないっていわれるような)

知ったこっちゃないって言われる様な

(かちもいみもないぷらいどのりゆうはなにいったい)

価値も意味も無いプライドの理由は何一体

(きづいていないようでじつはぜんぶしってる)

気づいていない様で実は全部知ってる

(きゅうあいだすうはいだふざけんな)

求愛だ崇拝だふざけんな

(ないほうがらくしょうにいきれるさ)

無い方が楽勝に生きれるさ

(さんざんながしてきたなみだ)

散々流してきた涙

(すくいもせずただおんがくはなっていた)

救いもせずただ音楽は鳴っていた

(だけどさっさときるべきぷらいどを)

だけどさっさと切るべきプライドを

(ひとつもすてずになしとげる)

一つも捨てずに成し遂げる

(あいしたくじゅうとしんさんだ)

愛した苦汁と辛酸だ

(ひとつぶものこさずのんでやる)

一粒も残さず飲んでやる

(いっしゅのわかげのいたりだと)

一種の若気の至りだと

(なめてたやつらにはじかかす)

舐めてた奴らに恥かかす

(こっちはうまれたそのひから)

こっちは生まれたその日から

(ことばとやいばならといである)

言葉と刃なら研いである

(おもえばであいはたんじゅんだった)

思えば出会いは単純だった

(はじにはじをぬるしょうがいだった)

恥に恥を塗る生涯だった

(それでもおれはひとつかちとった)

それでも俺は一つ勝ち取った

(ねむれぬよるやきえぬこうかいが)

眠れぬ夜や消えぬ後悔が

(なんどもなんどもなんどもなんども)

何度も何度も何度も何度も

(なんどもあったがここでうたっている)

何度もあったがここで歌っている

(じゃんくでよごれたこのこえで)

ジャンクで汚れたこの声で

(うるせぇがいやをだまらせる)

うるせぇ外野を黙らせる

(あんたがとやかくいわずとも)

アンタがとやかく言わずとも

(こちらがわがなぐりこんでやる)

こちら側が殴り込んでやる

(じゃあくなやからとさげすんだ)

邪悪な輩と蔑んだ

(やつらのしこうのそとにでる)

奴らの思考の外に出る

(あいだかなんだかしらねぇが)

愛だかなんだか知らねぇが

(のぞみどおりふかくおちてやるんだ)

望み通り深く堕ちてやるんだ

(たどりついたぜあんたのせだけをおって)

辿り着いたぜアンタの背だけを追って

(このじゅばくとそくばくのがれてやるから)

この呪縛と束縛逃れてやるから

(ちょっとまってやっぱまたるーぷ)

ちょっと待ってやっぱまたループ

(ｌｉｋｅｔｈｅｂａｃｋｒｏｏｍあこがれにでぐちはない)

like the backroom　憧れに出口は無い

(じっさいまだだれないんだけど)

実際まだ出れないんだけど

(あなたなんかしってる)

アナタなんか知ってる？