Trace Trace

(はなしたいことがあったんだった)

話したいことがあったんだった

(ぼくらがいるこのきょうになにをおもっていただろう)

僕らがいるこの今日に　何を思っていただろう

(ただかきたいえがあったんだった)

ただ描きたい絵があったんだった

(だれかをなぞるふででなにをえがけただろうか)

誰かをなぞる筆で何を描けただろうか

(さめるいつか)

覚める　いつか

(ｃａｎｎｏｔｂｅｓｏｍｅｂｏｄｙ)

Cannot be somebody

(ｓｏｉｊｕｓｔｕｎｄｅｒｔａｋｅ)

So I just undertake

(いえるおもいのすべてがうそだっていうならさ)

言える想いの全てが嘘だって言うならさ

(ただぶつかってつたえようぜ)

ただぶつかって伝えようぜ

(きみのほはばであるけるならさうそだっていいから)

君の歩幅で歩けるならさ　嘘だっていいから

(ｇｉｖｅｍｅａｎｏｔｈｅｒｎａｍｅ)

Give me another name

(ｔｈｅｎｉｊｕｓｔｕｎｄｅｒｔａｋｅ)

Then I just undertake

(いつかおもいだしてここにいたことを)

いつか思い出して　ここにいたことを

(いっさいをこめてなぞっていくだけ)

一切を込めてなぞっていくだけ

(みらいわすれてわからなくなったんだ)

未来忘れてわからなくなったんだ

(はみだしてまじわってかさなって)

はみ出して　交わって　重なって

(えがいたはずきょうのすとーりー)

描いたはず　今日のストーリー

(ぼくはいまここあしあとのないばしょ)

僕は今ここ　足跡のない場所

(ここにあるれきしきざみこむように)

ここにある歴史刻み込むように

(またいまをおもいえがいてじゆうに)

また今を思い描いて　自由に

(ぼくらいまここあしおとのこしていこう)

僕ら今ここ　足音残して行こう

(きみのえにあいをせめていまだけ)

君の絵に愛を　せめて今だけ

(はなしたいことがあったんだった)

話したいことがあったんだった

(かこをたどったいまでなにがみらいにあるだろう)

過去を辿った今で　何が未来にあるだろう

(わからないことがあったんだった)

分からないことがあったんだった

(なにかをなぞるふででこのきょうをなぞれるだろうか)

何かをなぞる筆でこの今日をなぞれるだろうか

(さめるいつか)

覚める　いつか

(ｃａｎｎｏｔｂｅｓｏｍｅｂｏｄｙ)

Cannot be somebody

(ｓｏｉｊｕｓｔｕｎｄｅｒｔａｋｅ)

So I just undertake

(みえるのぞみのすべてがうそだっていうならさ)

見える望みの全てが嘘だって言うならさ

(またこうやってつたえようぜ)

またこうやって伝えようぜ

(きみのことばでかたれるならさうそだっていいから)

君の言葉で語れるならさ　嘘だっていいから

(ｇｉｖｅｍｅａｎｏｔｈｅｒｎａｍｅ)

Give me another name

(ｔｈｅｎｉｊｕｓｔｕｎｄｅｒｔａｋｅ)

Then I just undertake

(いつかわすれてもいいここにいないことを)

いつか忘れてもいい　ここにいないことを

(きみがひとりでもあるけるだけ)

君が一人でも歩けるだけ

(みらいおもいだしていまわかったんだ)

未来思い出して今分かったんだ

(ぼくがいたきみがいたここにいた)

僕がいた　君がいた　ここにいた

(ただそれだけさ)

ただそれだけさ

(ただそれだけだった)

ただそれだけだった

(それだけでよかったな)

それだけでよかったな

(えがいたのはきょうのすとーりー)

描いたのは今日のストーリー

(ここがきみとぼくのきょうかい)

ここが君と僕の境界

(どうやってもきみがしることのないしょうらい)

どうやっても君が知ることのない将来

(のこらないきせきのはてでぺんさきついてたかくならそうな)

残らない軌跡の果てで　ペン先突いて高く鳴らそうな

(あさにふれたてにかさねて)

朝に触れた手に重ねて

(なぐりがきしたはくちゅうむ)

なぐり描きした白昼夢

(すべてやくゆうけい)

全て焼く夕景

(よるをこえてまたあしたあおう)

夜を越えてまた明日会おう

(いつかおもいだしてここにいたことを)

いつか思い出して　ここにいたことを

(いっさいをこめてなぞっていくだけ)

一切を込めてなぞっていくだけ

(みらいわすれてわからなくなったんだ)

未来忘れて分からなくなったんだ

(はみだしてまじわってかさなって)

はみ出して　交わって　重なって

(えがいたはずきょうのすとーりー)

描いたはず　今日のストーリー

(ぼくはいまここあしあとのないばしょ)

僕は今ここ　足跡のない場所

(ここにあるれきしきざみこむように)

ここにある歴史刻み込むように

(またいまをおもいえがいてじゆうに)

また今を思い描いて　自由に

(ぼくらいまここあしおとのこしていこう)

僕ら今ここ　足音残して行こう

(きみのえにあいをせめていまだけ)

君の絵に愛を　せめて今だけ

(はなしたいことがあったんだった)

話したいことがあったんだった

(ぼくらがいるこのきょうになにをおもっていただろう)

僕らがいるこの今日に　何を思っていただろう