ミチノサキ

(あのひみんなではなしてたこと)

あの日みんなで　話してたこと

(ずっとこころにのこっているよ)

ずっと　心に残っているよ

(のーときれはしみらいえがいた)

ノート切れ端　未来描いた

(いろとりどりきれいでした)

色とりどり　綺麗でした

(このさきもきっとまがりくねって)

この先もきっと曲がりくねって

(きずつきまよってふあんもあるけれど)

傷つき迷って不安もあるけれど

(きっときっとぼくらだいじょうぶ)

きっときっと僕ら大丈夫

(ゆめはかがやきはじめる)

夢は輝き始める

(このみちのさきぼくたちはゆく)

この道の先　僕たちはゆく

(しんじたひかりがほらてらしてくれるから)

信じた光がほら照らしてくれるから

(あめにもまけずかぜにもまけず)

雨にも負けず　風にも負けず

(あのひゆびさしたそらのした)

あの日指差した　空の下

(あるいてく)

歩いてく

(なつかしいよねきみとあそんだ)

なつかしいよね　君と遊んだ

(おりがみにねがいこめた)

折り紙に願い込めた

(このさきもきっとそれぞれのみち)

この先もきっとそれぞれの道

(ひとりきりなみだこらえることもあるけど)

一人きり涙堪えることもあるけど

(きっときっとなんどもあえるよ)

きっときっと何度も会えるよ

(きみがおしえてくれたんだ)

君が教えてくれたんだ

(おりかさねてくこころとこころ)

折り重ねてく　心と心

(はなれていてもほらどこかつながってる)

離れていてもほら　どこか繋がってる

(きみのことばやきみのえがおが)

君の言葉や　君の笑顔が

(あのころのままいろあせずにこのむねに)

あの頃のまま色褪せずにこの胸に

(いままでのみてきたけしきも)

今までの見てきた景色も

(ゆれながらこころにあるから)

揺れながら心にあるから

(むだじゃないすべてが)

無駄じゃない　全てが

(つながっているから)

繋がっているから

(どんなみちだってどこへだってゆけるから)

どんな道だってどこへだって行けるから

(このみちのさきぼくたちはゆく)

この道の先　僕たちはゆく

(しんじたひかりがほらてらしてくれるから)

信じた光がほら照らしてくれるから

(あめにもまけずかぜにもまけず)

雨にも負けず　風にも負けず

(あのひゆびさしたそらのした)

あの日　指差した　空の下

(あるいてく)

歩いてく

(あのひゆびさししたそらのした)

あの日指差した　空の下

(あるいてく)

歩いてく