わたしが天使じゃなくなる日

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投稿者投稿者竹ノ谷 徹  いいね0  お気に入り登録
プレイ回数175  難易度(2.5) 967打 歌詞 かな 長文モード可
タグCeui 歌手
楽曲情報 わたしが天使じゃなくなる日  歌Ｃｅｕｉｌ  作詞ＣＥＵＩ  作曲小高　光太郎
Ceui わたしが天使じゃなくなる日
※このタイピングは「わたしが天使じゃなくなる日」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(そらにさけぶかぜのねがはじまりのときをつげる)

空に叫ぶ風の音が　審判（はじまり）の時を告げる

(つばさにふれるほしはつめたく)

翼に触れる星は冷たく

(うわさずきなてんしたちはわたしをあざけりわらった)

噂好きな天使たちはわたしを嘲り笑った

(そのときひかりまといあなたはあらわれ)

その時　光纏い神（あなた）は現れ

(さばきをくだす)

「裁きを下す」

(そういったあなたはみたことのないかなしいひとみで)

そう云った神（あなた）は見たことのない哀しい瞳で...

(わらってきみだけと)

笑って君だけと

(いってほしいだけなのに)

云ってほしいだけなのに

(かさねたぬくもりはやみへときえた)

重ねた温もりは闇へと消えた

(かなわぬおもいなら)

叶わぬ想いなら

(なぜわたしをつくったの？)

なぜわたしを造ったの？

(こどくをしるためだけの)

孤独を知るためだけの

(たましいなどいらないのに)

魂などいらないのに

(なげきのあめはささやき)

嘆きの雨は囁き

(つばさをくろくそめてゆく)

翼を黒く染めてゆく

(こごえたばらはふるえてねむり)

凍えた薔薇は震えて眠り...

(しんでんにひびくうたはついほうのありあとなった)

神殿に響く歌は追放の合唱（アリア）となった

(そのときかげをまといとびらはひらかれ)

その時　影を纏い扉は開かれ

(ならくのそこへ)

奈落の底へ

(むかいおちてゆく)

向かい墜ちてゆく

(ついおくはただよりそう)

追憶はただ寄り添う

(わたしにやさしく)

わたしに優しく...

(あなたをあいしてると)

あなたを愛してると

(そうつたえたいだけなのに)

そう伝えたいだけなのに

(こぼれたうんめいはあさつゆにきえた)

こぼれた運命は　朝露に消えた

(とどかぬさだめなら)

届かぬ定めなら

(なぜふたりはであえたの？)

なぜ二人は出逢えたの？

(いっそこのまま)

いっそこのまま

(くらやみだけをあいするあくまになりたい)

暗闇だけを愛する悪魔になりたい

(ひかりをもとめてはばたくまぼろし)

「光ヲ求メテ羽バタク幻

(とおざかるらくえん)

遠ザカル楽園

(ひとりでさまよう)

一人デ彷徨ウ

(きみをすくえよ)

君ヲ救エヨ...」

(あるいたくもじのはて)

歩いた雲路の果て

(くちづけたあさのひかり)

くちづけた朝の虹（ひかり）

(もうすぐゆめはおわる)

もうすぐ夢は終わる

(さよならをつげずに)

さよならを告げずに

(はじまるあらしのなかで)

始まる嵐の中で

(にどとふりかえらぬように)

二度と振り返らぬように

(さあせかいよ)

さあ世界よ

(つつみこんで)

包み込んで

(わたしがてんしじゃなくなるひを)

わたしが天使じゃなくなる日を

(えいえんに)

永遠に