ぷちぷちP羊に嫌われている。
誤字ってたらすんません…
面白い替え歌なんでぜひ聴いてみてね!
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | -Nagi | 5600 | めっちゃ聞き込んだね! | 5.7 | 96.9% | 319.1 | 1845 | 58 | 84 | 2024/11/14 |
2 | MiZu | 4525 | 猪木ファンだね! | 4.9 | 91.5% | 362.8 | 1810 | 168 | 84 | 2024/12/19 |
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問題文
(しにたいなんていうなよ)
死にたいなんて言うなよ。
(あきらめないでいきろよ)
諦めないで生きろよ。
(そんなうたがただしいなんて)
そんな歌が正しいなんて
(ばかげてるよな)
馬鹿げてるよな
(じっさいひつじはしんでもよくて)
実際羊は死んでも良くて
(じぶんがしんだらかなしくて)
自分が死んだら悲しくて
(それがいやだからっていう)
「それが嫌だから」っていう
(えごなんです)
エゴなんです。
(だれかをすぐにきらうばあちゃんが)
誰かをすぐに嫌うばあちゃんが
(ひつじをいきなりころしはじめて)
羊をいきなり殺し始めて
(それでもへいわにいきようなんて)
それでも「平和に生きよう」なんて
(むじゅんをいいだす)
矛盾を言い出す
(がめんのさきではひつじがしんで)
画面の先では羊が死んで
(げんじつせかいでばあちゃんしんで)
現実世界でばあちゃん死んで
(それにかんかされたしょうねんが)
それに感化された少年が
(いのきをもってはしった)
猪木を持って走った
(ぼくらはいのきにきらわれている)
僕らは猪木に嫌われている。
(ぼくがばあちゃんをころしたから)
僕がばあちゃんを殺したから
(おはかにねむったばあちゃんみつめ)
お墓に眠ったばあちゃん見つめ
(げんきですかとあいさつをする)
「元気ですか?」と挨拶をする
(ぼくらはいのきにきらわれている)
僕らは猪木に嫌われている。
(はかいしのあごをのばすから)
墓石の顎を伸ばすから
(かるがるしくいきをみてる)
軽々しく猪木を見てる
(ぼくらはいのきにきらわれている)
僕らは猪木に嫌われている。
(おかねをおとしたぼくは)
お金を落とした僕は
(いちにちじゅうげーむをおうかする)
一日中ゲームを謳歌する
(いきるすべなんてみいだせず)
生きるすべなんて見いだせず、
(ははおやみつめていきをする)
母親見つめて息をする
(げんきがあればなんでもできる)
「元気があれば何でもできる!」
(なんてことばひつようないから)
なんて言葉必要ないから
(おかねをよこせ)
お金をよこせ
(もらったおかねをかかえ)
もらったお金を抱え
(きょうもひとりぱちんこへいく)
今日も一人パチンコへ行く。
(ささきだったぼくたちは)
佐々木だったぼくたちは
(いつかいのきにかわっていく)
いつか猪木にかわっていく
(としおいてすでにほされたいのきは)
年老いてすでに干された猪木は
(だれにもしられずにくちていく)
誰にも知られずに朽ちていく
(げんきなわかてにしっとをし)
元気な若手に嫉妬をし、
(いっしょうみじめにいきていく)
一生みじめに生きていく。
(そんないのきにはなりたくない)
そんな猪木にはなりたくない。
(じぶんがいえのそとにでてみたら)
自分が家の外に出てみたら
(まわりのひとがゆびをさしわらう)
周りの人が指を指し笑う
(ふまんをかかえていきてくなんて)
不満を抱えていきてくなんて
(めんへらになりそう)
メンヘラになりそう
(いのきはなんかだれかににている)
猪木は何か誰かに似ている
(あごがなくてもだれかににている)
顎がなくても誰かに似ている
(かがみのまえでかんがえてみたら)
鏡の前で考えてみたら
(にているやつをみつけた)
似ている奴を見つけた
(ぼくらはいのきにとてもにている)
僕らは猪木にとても似ている
(かあちゃんもいのきににている)
母ちゃんも猪木に似ている
(うまれたあかちゃんたちをよくみて)
生まれた赤ちゃんたちをよく見て
(やっぱりとてつもなくにてる)
やっぱりとてつもなく似てる
(ぼくらはいきにとてもにている)
僕らは猪木にとても似ている
(かぞくがいのきににすぎている)
家族が猪木に似すぎている
(ほんもののいのきはどれでしょう)
本物の猪木はどれでしょう?
(ぼくらはいのきにとてもにている)
僕らは猪木にとても似ている
(みためも)
見た目も
(あっ)
あっ
(みためが)
見た目が
(いや)
いや
(あごが)
アゴが
(ながい)
長い
(せいちょうきにおきたさいあく)
成長期に起きた最悪
(ながねんとぎつづけてたしろもの)
長年研ぎつづけてた代物。
(あしたおれてしまうかもしれない)
明日折れてしまうかもしれない
(ぎゃくにのびてしまうかもしれない)
逆に伸びてしまうかもしれない
(あさも)
朝も
(よるも)
夜も
(はるも)
春も
(あきも)
秋も
(いがいとのびていたのかもしれない)
意外と伸びていたのかもしれない
(ゆめもあすもなにもいらない)
夢も明日も何もいらない
(あごがのびていたらそれでいい)
顎が伸びていたらそれでいい
(そうだほんとうは)
そうだ本当は
(そういうことがうたいたい)
そういうことが歌いたい
(いのきにきらわれている。)
猪木に嫌われている。
(けっきょくいつかはおれていく)
結局いつかは折れていく
(きみだってぼくだって)
キミだってボクだって
(いつかはいのきのようにおれてく)
いつかは猪木の様に折れてく
(それでもぼくらはひっしにのばし)
それでも僕らは必死に伸ばし、
(いのきをひっしにかかえていきて)
猪木を必死に抱えて生きて
(のばしてのばしてのばしてのばして)
伸ばして、伸ばして、伸ばして、伸ばして、
(もっともっともっともっと)
もっともっともっともっと
(のばせ)
伸ばせ